料理愛好家の平野レミさんが監修した、おしゃれな外観と機能的なフライパンで有名な「レミパン」。
レミパンを見てみると、確かにおしゃれだけれど、価格は高いフライパンです。そのため、
- 「レミパンは知っているけど、本当にいいの?」
- 「値段が高いけど、それだけの価値があるの?」
- 「実際に使った感想を知りたい」
という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
レミパンを実際に1年以上使ってきた経験から、メリットとともに、デメリットも、本音でレビューします!
結論:レミパンは1年使っても「買って後悔しない」!

レミパンを1年間、炒める・煮る・茹でると様々な料理でどんどん使ってきました。はじめに結論から言うと「買って本当によかった!」と感じています。
おしゃれ・軽さ・使いやすさは文句なしのクオリティ

使ってみてまず感じるのは、調理の快適さと「料理が楽しくなる」というワクワク感です。見た目のおしゃれさだけでなく、道具としてのクオリティが非常に高く、毎日の台所仕事のストレスをグッと減らしてくれます。
ただし「テフロンの劣化」という欠点もあるので注意
一方で、約1年使っていると「テフロンの一部が少し剥がれてきた」「焦げ付きやすい場所ができてきた」という劣化も避けて通れません。良いところばかりではなく、こうしたリアルな欠点や価格の高さについても納得した上で選ぶことが大切です。
ここが最高!レミパンを1年以上使って感じた5つのメリット
レミパンの魅力は、オシャレだけじゃなく、なんといっても、細かいところまでこだわっている機能性です。お気に入りのポイントを5つに分けてご紹介します。
1. 水滴が垂れない「自立する蓋」が神がかっている

レミパンの最大のトレードマークとも言えるのが「自立する蓋」です。これはまさにコロンブスの卵。 普通のフライパンは、蓋を取ったとき、水滴が垂れないように裏返して置くだけでキッチンが狭くなってしまいますよね。
でもレミパンの蓋は、狭い台所の上で立てることができるんです。おまけに蓋の縁がくるっと内側に回っていて水滴が蓋の内側に溜まる仕組みになっています。そのため、蓋を立てても、台所のテーブルが蓋の裏についた水滴で水浸しになりません。

とっても気に入ってますので繰り返します。蓋についた水滴で台所が汚れることもなく、おまけに調理スペースを広く使えるのは本当に助かってます。
2. 深さ&底の広さで「1台何役」もこなせる(煮物やカレーもOK)

レミパンは深さがあり、かつ底面が広いため、炒め物だけでなく煮物やカレーだって作れちゃいます。 普通は鍋で作る料理も、レミパンで作れます。フライパン1つで何役もこなしてくれるため、必要な調理器具を減らすことが可能。少ない道具ですっきり暮らしたいミニマリスト志向の方にもピッタリです。
3. 女性でもラクラク!驚きの軽さで調理のストレスが激減
重いフライパンを振ったり、持ち上げて料理を盛り付けたりするときに四苦八苦していませんか?特に鉄製、ステンレス製のフライパンは重いです。
レミパンはとても軽いため、そうした毎日の小さなストレスが劇的に減ります。「軽いって正義だな」と実感する瞬間です。
4. 熱伝導が良くてすぐに温まる
熱伝導が良いのか、火をかけるとすぐに温まります。「今すぐ調理を始めたい!」という忙しい時や、手早く一品作りたいときにも、こちらのスピードにしっかりついてきてくれます。
5. キッチンがパッと明るくなるおしゃれなデザイン

ひと目で「レミパンだ!」とわかるデザインと、気分が上がるカラフルなカラー。オーソドックスで単調になりがちな台所の中でパッと映えます。おまけに、料理中のテンションも上がります
という感じで、機能的に一台何役にもなり、使いやすくおしゃれ。おまけに楽しさも感じることができます。こんなフライパンはなかなかありありません。
ここが残念…レミパンのリアルなデメリット(欠点)
1. テフロン(フッ素加工)が劣化して焦げ付きやすくなる

約1年使い込んでいくと、テフロン加工の一部が少し剥がれ、特定の場所で焦げ付きやすくなってきました。フッ素加工は時間の経過とともにどうしても劣化してしまうため、これは避けられない宿命と言えます。
2. 他のフライパンに比べて価格が高い(約1.2万円)
世の中には2,000円〜3,000円程度で買えるフライパンもたくさんあります。それらと比較すると、レミパン(約1.2万円)はいかんせん価格が高いのが最大のデメリット。値段だけを冷静に考えたら、"最初"は「絶対に買わない価格帯」かもしれません。
レミパンの「フッ素加工の劣化」をどう捉えるべき?(消耗品の真実)

レミパンを買う場合には、機能面や見た目の良さにひかれて、他のフライパンよりも高いお金を払っています。それだけに、いざ他の安価なフライパンと同じように経年劣化で焦げ付くようになると、「高いお金を払ったのに!」とガッカリしてしまうのだと思います。
ずっと使えて絶対に焦げ付かないフライパンなんて、世の中になかなかありません。マーブルコート、ダイヤモンドコート、チタンコートなど各社が工夫を凝らしていますがいずれも消耗品です。フッ素加工である以上、フライパンはどの製品も例外なく「消耗品」です。
レミパンもまた、もともと消耗品であり、その中で他のフッ素加工品よりもおしゃれに、少しでも使いやすく作られているものだと捉えるのが正解です。
この欠点を承知の上で購入するかどうかが、満足度の分かれ道になります。
- 経年劣化するのは分かっていて、その間おしゃれで使いやすいレミパンライフを楽しむ
- 経年劣化するなら、いっそもっと安いもので済ませる
- どうせ焦げ付くなら、数万円出してでも一生モノの鉄フライパンやフィスラー等の高級器具にこだわる
ちなみに、ステンレス製のフライパンは、テフロンなどのコーティーングがありませんので、一生もののフライパンになります。でも重い、料理が焦げ付きやすいという欠点があります。とはいっても工夫すれば、目玉焼きや味の素の餃子だったら、コツをつかめば焦げ付かずに作れます。
→ 「ステンレス」フライパンで目玉焼きを作ってみた【初心者でもできる】
→ ステンレスフライパンで味の素冷凍餃子を焼いてみた【テフロンと大違い】
考え方は人それぞれですが、どんなフライパンでも「欠点をあらかじめ納得してから買うこと」が何より重要です。
むしろ注意するところは、レミパンではテフロン加工であることを踏まえて、
- レミパンで、金属製の調理器具(ヘラなど)を使わない
- 他のものと重ねて収納しない
- 硬いスポンジを使って洗わない
といった、普段の手入れの方が大事なんじゃないでしょうか。
レミパンはどんな人におすすめ?(購入・ギフトの判断基準)
こんな人は買って大正解!ミニマリストや料理を楽しくしたい人

- 毎日の料理をもっと楽しく、ラクにしたい人
- 蓋の収納や水滴問題、キッチンの狭さにストレスを感じている人
- 道具を減らしてスッキリ暮らしたいミニマリスト志向の人
こうした人たちにとって、レミパンは間違いなく期待に応えてくれる大正解のアイテムです。
知名度抜群&おしゃれだから「プレゼント・贈り物」にも最適!

製品としての機能面・デザイン面が優れているのはもちろんですが、レミパンは「贈り物」としても非常に優秀です。
- 誰もが知っている知名度抜群のブランド力があり、もらったときの「わぁ、レミパンだ!」という嬉しさやワクワク感は格別です。
- 結婚祝いや新築祝いなどのプレゼントに選べば、相手にとても喜ばれるはずです。
まとめ:テフロンの劣化を覚悟の上で使えば、テンションが上がるとっても使いやすいフライパン
- レミパンは、使いやすくおしゃれで魅力的なフライパン
- 使っていてワクワクする楽しさあり
- テフロンの経年劣化(寿命)はある程度覚悟の上で、大切に使い倒していくのがおすすめ
- 贈り物としても自信を持っておすすめできる
価格の高さやフッ素加工の寿命というデメリットはあるものの、それを補って余りある「使いやすさと楽しさ」がレミパンには詰まっています。
「気になっていたけれど、どうしようかな……」と迷っているなら、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
