今回は、立派な夕食のメインの一品になる料理をご紹介します。
「志麻さんのベストおかず」は初心者の私にとってとてもお気に入りの本です。
「志麻さんのベストおかず」
著者:タサン志麻
出版社:扶桑社
なぜなら、普通に自宅で使うような材料を使って、かつ簡単に短時間にできるからです。
今回もこの本を参考に少し作り方をアレンジして初心者なりにより簡単に作りました。
慣れない男性でも
短時間で
自宅によくある食材を使って
料理の1品を作ることができます。
料理番組でたくさんの美味しいものの作り方が紹介されていますが、なかなか普段使わない食材が多いと初心者には敷居が高いです。
今回は簡単な食材だけです。
また、先日は、
「キュウリとワカメのサバ缶あえ」
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キュウリとワカメのサバ缶あえ
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を思いの外、満足にできたので、今度は別の料理に挑戦しました。
です。
これも、簡単に、短時間にできて、美味しくできました。
仕事から帰って急いでつくる夕食のメニューとしてもピッタリです。
おすすめの一品です。
準備するもの
材料・・・4人分
- 合い挽きのひき肉 250g
- じゃがいも 4個
- カットトマト缶 1缶(400g)
- 玉ねぎ 1個
- オリーブオイル 大さじ1
- 固形コンソメスープの素 2個
- 水 2カップ
こうやって見ると材料は家にあるものがほとんどですね。
作り方
じゃがいも
1cmの厚さに輪切り
玉ねぎ
1.5cm(人差し指の横幅位の大きさ)の角切り
調理します!
- 深みがあるフライパンにオリーブオイルを入れて熱する。
- その後に、ひき肉を入れて色が変わるまで炒める。
- 更に、玉ねぎ、じゃがいもも混ぜて炒める。
- ある程度火が通ったら、トマト缶、水、コンソメスープの素を入れて、沸騰するまで煮るだけ。
作った感想
「志麻さんのベストおかず」のレシピを見て作りました。
初心者の私でも、まあまあに出来上がりました。
出来上がりが、水分が多かったので、ひき肉じゃがトマトスープになりました。
原因は、トマト缶の種類にもよるのかもしれません。
少し油っぽくなってしまいました。
また、ひき肉は、少し塊を残すように火を通すと食べごたえが出てきて美味しいそうです。
ここは重要なコツかもしれません。
まあ、でも、やってみると、それ以外は普通に美味しくできました。
美味しく見せるためには、万能ねぎを出来上がりにまぶすようですが、家になかったのでバジルを少し、まぶしました。
さいごに
ひき肉じゃがトマトスープも、短時間で簡単にできました。
初心者の男性でも簡単に作れます。
こうやって作っていくと、型にはまった簡単に作れる料理が増えてきそうな気がします。
まだまだ、レパートリーは少ないですが、初心者の男家事にしては上出来です。
簡単にできる一品で、普通に底が深めのフライパンでつくることができますので、おすすめですよ。
肉が好きな方は、ひき肉を多めにしたり、脂身が少ないものを選ぶといいのかもしれません。