ぺんてる社のシャープペンシル「オレンズネロ0.5mm」の実際の使い心地をご紹介します。
シャープペンシルを使っていて、芯が減るたびにノックするのは面倒だと感じたことはありませんか。オレンズネロは、ノックが要らないんです。 だから、芯の出方を気にしたり、芯を出すのにノックしたりすることで、集中力を途切れさせずに文字を書き続けることができます。
この記事はこんな方にオススメ
- ぺんてる社のオレンズネロの使い心地を知りたい方
- ノックせずに書き続けられる自動芯出し機能付きシャープペンシルが気になる方
- ぺんてる社のオレンズネロ0.5mmの魅力と使い心地を知りたい方
- ぺんてる社のオレンズネロ0.5mmの魅力と実際に使ってみた本音の感想
をご紹介します。
機能以上にペンの質感や完成度が高く、持って・使って満足できるシャープペンシルです。
オレンズネロ0.5mmの購入を本気で迷っているあなたへ!最強の自動芯出しシャープペンシルの実力

ノックせずに書き続けられる自動芯出し機構とともに、シャープペンシルとしての質感が高いのが特長。 使っていて作りが洗練されているのを実感できて、満足できるシャープペンシルです。
オレンズネロ0.5mmの主な特徴3つ
- ノックせずに芯が終わるまで書き続けることができる「自動芯出し機構」
- 低重心で、本体は特殊材質で作られており製品としての質が高い
- 芯が折れにくい「オレンズシステム」
上でご紹介した特徴について、下に詳しく説明しますね。
書き始めの1回だけノックすればあとはノック不要の「自動芯出し機構」

紙に書いているときに、紙からペン先が離れるたびに、芯が少しずつ出てくる機能です。
自動芯出し機構は、使いはじめに1回ノックすると、芯を使い終わるまで延々と描き続けることができるため、集中したいときにはピッタリの機能です。
書く作業に集中しているときに、(1)芯がまだ出ているかペン先を目で確認する、(2)芯があまり出ていないと気づいてノックする、という動作を省略できます。
ペンをノックして、自分で芯を出す手間がありませんから、書くことだけに集中できるんです。
持ってみるとわかる質の高さ、12角形の本体の握りやすさ、艶消しのブラックで落ち着いた外観

外観は全体がマットブラック(艶消しの黒色)。
書きやすい程度の重量感があります。
オレンズネロを持ってみると、質感がとーっても高いのを実感できます。自動芯出し機構がオレンズネロの特徴として目立ちますが、個人的にはそれよりもむしろ、最大!のアドバンテージに感じています。満足感・安定感があります。
グリップ部分は樹脂と金属を混ぜた特殊材質で作られています。
金属が混じっているため、グリップ部分が相対的にやや重くなるため低重心です。 そのため文字を安定して書きやすく工夫されています。
グリップには横に多くの溝が入っています。 実際に持ってみると、溝がある部分は指に柔らかくフィットして、ペンが滑にくくなっています。
芯が折れにくい「オレンズシステム」

「オレンズシステム」の名前は、まるで駄洒落みたいですが日本語に変換すると「(芯が)折れんず機構」といったところでしょうか。
芯が減っても、ガイドパイプがスライドするため、芯を出さずに字を書くことができます。 だから芯が折れにくいんです。
今回ご紹介したオレンズネロは芯の大きさが0.5mmのタイプですが、もともと折れやすい0.2mm、0.3mmといった、より細い芯の場合には、この機能の恩恵を受けやすいと思います。
オレンズネロの概要

価格は税別3,000円(実売価格は約2,100円)です。
サイズや重さのデータは以下の通りです。
- 芯の太さ:0.5mm(他に0.2mm、0.3mm版もあります)
- 全長:140.2mm
- 本体の径:全体にわたって9.3mm
- 重心:ペン先から61.2mm
- 重さ:約17g
メリット・デメリット・注意点・その他の概要

メリット

クリップが短いため、ペンを持った時にクリップが手に触れて痛くなることがありません。
- 書くのに集中するのには、とっても大事な工夫だと思っています。
パイロット社が販売しているS20シャープペンシル、S20ボールペンでも同じように、クリップは短く作られています。
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強めの筆圧で、急いで文字を書いているときには、不思議とガイドパイプと紙の摩擦が気になりません(弱い筆圧で書いていると、ガイドパイプが紙に引っ掛かる感覚が気になりました)。 自動芯出し機構を気持ちよく使うためには、軽い筆圧でスラスラ書く場合ではなく、強めの筆圧でガシガシ書くほうがあっているのかもしれません。
デメリット

自動芯出し機構では、ペン先のガイドパイプと紙が接触することで芯が出るため、結果としてガイドパイプと紙との摩擦が気になる方がいるかもしれません。
しかし、自動芯出し機構が無くてもオレンズネロ自体の品質は高く、持ち心地はよく書きやすいという大きなメリットがあります。 普段は自動芯出しを使わずに自分でノックして芯の長さを調整して、いざというときの予備的な機能として活用するという方法でも、十分にオレンズネロの良さを実感できると思っています。
注意点

オレンズネロを使う時には、あらかじめ取扱説明書を読むのを強くおススメします。 自動芯出し機構があるために、他のシャープペンシルと同じように扱うと故障する危険性が高いからです。 購入するとオレンズネロが入っている箱の中の取扱説明書に書いてあります。 公式ホームページも併せてみることをおススメします。
代表的な注意点は以下の3点です。
- 使い終わったら、ノックした状態でペン先を紙面に押し当てた状態で、ノック部から指を離します。そうすることでガイドパイプをペン内部にひっこめた状態で保管でき、破損を防げます。
- 使うときには1回だけノックして書き始める
- 芯の残りが少なくなったら(約13mm)、文字を書く時にガイドパイプが引っ込むようになるため、残りの芯は強制的にノックして出して取り除く(芯を節約して書き続けると、芯が詰まる原因になるため)
このガイドパイプを収納できる点は、個人的にはとってもお気に入りです。どのシャープペンシルでも当てはまりますが、ガイドパイプが収納できないシャープペンシルでは、筆入れなどに入れているときにガイドパイプが曲がってしまわないかプチストレスになるからです。
使った感想や購入の動機

ペンを持ってみて一番感じるのは、質感の高さです。 これは意外と重要で、持っていると満足感があります。ペンは指に柔らかくフィットしてくれます。
わたしの場合は、自動芯出し機構は普段は使わずに、普通のシャープペンシルのようにガイドパイプから芯を少し出ている状態で使っています。
- 弱い筆圧で文字を書いていると、ガイドパイプと紙が接触する摩擦のため、少しですが、ひっかかりを感じたからです。
- 一方で、強めの筆圧で、例えば急いで文字を書いているときには、不思議とガイドパイプと紙の摩擦が気になりませんでした。
そのため自動芯出し機構を気持ちよく使うためには、ひょっとしたら、軽い筆圧で書くのではなく、強めの筆圧でガシガシ書いていた方がいのかもしれません(とっても主観的な感想です)。つまり筆圧が強い場合には、この自動芯出し機構が良い働きをしてくれるため、頭の中にあるアイディアを紙に一気に勢いよく書き続けるときには、ピッタリのシャープペンシルといってもいいかもしれません。と思って、とことん・ガシガシと書き込みたいときには、自動芯出し機構を「自分の都合がいいときだけ」利用しています。
さいごに
- ぺんてる社のオレンズネロ0.5mmの魅力と実際に使ってみた本音の感想
をご紹介しました。
思ったことやすぐに書きたいことを、一気に集中して書き続けることができます。芯がペン先から出ているか、出ていなければ定期的にノックして芯を出していく、という手間は思考の邪魔になりますから、ノックを極力省けるのは画期的な機能ですね。
それと同じ位というよりも、それ以上に、ペンの高い質感、持ちやすさは、書きやすく、とっても満足感があります。指にもやさしくフィットしてくれます。

オレンズネロのNeroはイタリア語で黒という意味です。折れない黒色のシャープペンシルという意味でしょうか。
どうでもいいですが、オレンズネロ(ORENZNERO)は、上から読んでもORENZNERO、下から読んでもORENZNERO。
