仕事だけしてきましたが、最近は一念発起して、慣れない男料理を始めました。
目玉焼き、野菜炒め、そんな簡単なものでも家族は喜んでくれますが、ワンパターンのローテーションになりがちです。
そんな時に、初心者でも作れそうな、
あまり凝った食材を使わずに、短時間でできる
「志麻さんのベストおかず」
著者:タサン志麻
出版社:扶桑社
という料理本を見つけました。
この本を参考により簡単にアレンジして、
初心者でもできる、「短時間で」「凝った食材を使わない」料理を作って、ワンパターンのローテーションの食事にバリエーションを加えようと思って
を作ってみました。
簡単に言うと、この3つの材料を少し手間を加えて混ぜるだけです。
- 慣れない男性でも
- 短時間で
- 自宅によくある食材を使って
料理の1品を作ることができます
お勧めです!
家族にも変わった料理が1品増えたので喜んでもらえますよ!
それにこんなに普通に料理ができると、料理するのも楽しみが増えますし、自分も成長した気分になれます。
準備するもの
材料・・・4人分
- キュウリ 2本
- カット乾燥ワカメ 2つまみ
- サバ缶 1個(120g)
- 塩 小さじ1
- ポン酢 大さじ2
作り方
キュウリ
切り口が円形になるように薄切りに。
ボールに入れて、塩をこさじ1かけて混ぜます。
キュウリの汁が出てくるので、捨てておきます。
カット乾燥ワカメ
別のボールで水で戻した後に、水気をざるで切っておきます。
手のひらで握って水けを絞りました。
混ぜるだけ
キュウリ、カットワカメ、サバ缶をボールに入れて、ポン酢大さじ2加えてかき混ぜる。
このとき、サバ缶をボールに入れて、軽くほぐすのがいいかもしれません(ほぐすのを多くすると、ツナ缶みたいになるので、好みに応じて)。
作った感想
好みに応じて調味料を調整すればいいのかなと思ってます。
初心者の私でもまあまあの感じに仕上がりました。
レシピ本みたいにきれいにはできませんでしたが、味はばっちりでした。
初心者なので、サバ缶の大きさが、レシピ本では190gだったのが、120gのサバ缶を使ってしまいました。
サバ缶にもいろんな大きさがあるのは知りませんでした。標準は190gなのかもしれません。
そのため、加えるキュウリやワカメを間引きました。
サバたっぷりがいい人は、増やした方がいいかもしれません。
キュウリは余ったら塩もみした漬物代わりになります。
余った乾燥ワカメはみそ汁に入れて使えます。
さいごに
キュウリとワカメとサバ缶あえは、簡単においしく作れました!
ちょっと手間を加えて、混ぜるだけ。初心者の男性でも簡単に作れます。
自分で作れたというちょっとした成功感覚が得られます。
更にアレンジするアイディアも浮かんできますよ。
家族にも喜んでもらえるし、休みの日に1品でも作るのには、お勧めです!