医学

【キャリアアップ】職場を異動するのは大事な手段です!

2020年10月25日

キャリアアップ 異動

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昔と違って、自分で職場を見つけて、異動する人をよく見かけます。

多くの人が、「今の職場は嫌」、「別の職場で働きたい」と思ったことはあると思います。

 

周囲の人の都合はさておき、自分の希望をなかば強引に貫いて異動することもできますが、できるだけ円満に異動したいところです。

狭い世の中ですから、険悪な雰囲気で異動して後々に嫌な思いをしたくありませんし、自分のキャリアにマイナスになることもあるでしょう。

でも、どうやって異動を進めていったらいいかわからないですよね。

 

ここでは、

 

職場を異動したい

大学の医局人事から離れて、職場を異動したい

 

と思っているあなたに、

 

やしゅ
職場を異動するときに大切な考えやコツについてご紹介します。

 

せっかく異動するんだったら、今よりも働きやすいところがいいですよね。

自分がしたいことをできたり、自分の経験を延ばしたり、自分のブランディングを考えると、職場の異動というのは大事な手段です。

 

やしゅ
私は半ば強引に異動することに決めましたが、その後苦労して円満に退職することができました。

 

異動という大事な手段を有効に活用して、有意義な自分の人生を楽しみましょう!

 

 

本当に職場を異動しますか?

 

異動したいと思ったときにはその理由を考えよう

 

今いる職場が嫌だから、逃げたいからという理由だけでは、次の職場に移ったとしても、同じような問題が再び現れるということの繰り返しになります。

例として、上司とうまくいかないとき。

職場での働きやすさは上司との関係性で決まるといわれます。

つまり、上司とうまくいかないときには、働きにくくなり転職したいと思うものです。

でも、そんな上司は次の職場に行ってもいるかもしれないし、今はいなくても将来現れるかもしれない。

上司と会わないから・・・と転々と職場を異動することになります。

 

むしろ、職場を変わって何をしたいかというポジティブな面を確認することが必要。

自分のキャリアを高めるのは良い一例です。

仕事は時間内はしっかり働いて、時間外はしっかりと家庭のことをしたいというのもいいと思います。

 

やしゅ
いずれにしても、自分のなかで異動したいポジティブな面の理由を明確に答えることができるようにしておくことは大切です。

 

異動することは、決して一世一代の大事業ではありません

 

異動することを意味もなくためらう必要はありません。

職場を異動することは、一世一代のことではありません。

職場を異動したところで、その1回だけとは限りません。

その職場があっていないと転々と職場を変わっていく人は意外と多いのですが、

 

やしゅ
ポジティブな理由で職場を移ったとして、再度自分の中でポジティブな理由ができたら、再度別の職場に移ってもいいと思います。

 

そのためには、大事なのは自分自身であり、職場というのはあくまでも自分が働く場所ということです。

つまり、職場を異動するかしないか迷っているときには、何かポジティブな理由があるなら、異動する価値はあると思います。たとえ異動したとしても、それは一世一代のことでは決してありません。

 

ブランディングを考える

 

他の職場に行ったとしても自分がしっかり働くことができるように、また自分の価値があるようにしておくことは大切です。

つまり職場のために働くというのも一理ありますが、自分の価値を大事にしつつ、キャリアを形成する、自分の目的を達成することが大切です。

 

やしゅ
職場で求められていることのみやって、自分の価値を高めるものが少しというのは、はなんだか悲しいですよね。

 

また、大きな病院で働いていると多くの患者の担当医となります。

そうすると、自分が人として信頼されている、自分の技術や医療が信頼されていると錯覚しやすい。

多くは、病院自体のブランドや信頼性に助けられていることが多いです。

 

どの職場に行っても通用するように自分の実力を高める必要があり、普段から、自分のブランディングを念頭に置いて仕事に取り組むことは大切ではないでしょうか。

自分の興味があるところやアピールポイントを明確にし、得意分野を伸ばしておく。

今の時代、地方の病院に行ったとしても、インターネットで世界と通じている時代です。

働くのは地方であっても、常に最先端の世界標準の知識を持って診療にあたるという気概を持つことはできますよ。

 

異動すると決心した時

 

異動すると決心した時、注意が必要です。

 

異動するにしても、次の職場との確約をとる

 

もし行きたい職場があるならば、その職場の上司となる人に、異動の確約をとるのが個人的にはお勧めです。

異動すると今働いている職場の上司に告げる前に、次の職場を決めておく(次の職場に異動の確約をとる)のをお勧めします。

職場を異動したいと思っても、自分のしたいことをできる職場に行けなかったら、医局の人が決める職場にただ行くことになるでしょうし、医局に入っていなければ、なかなか希望したところにすぐにはいけないということもあります。

 

やしゅ
異動する時期を決める上でも、次の職場に行くことができる確約をとっておくのをお勧めします。

 

確約というのは、口約束であれば、直前になってやっぱりだめということが起こりうるためです。

気軽に「うちにおいで」と声をかけてくれることは多いですが、実際に異動するとなると、人事担当者からOKが得られるかどうかもわかりません。

しっかりと、人事担当者に話が行くくらい、内密に話を進めておく。

次の職場を決めずに、異動することだけ決めるのは、ノープランと一緒です。

 

次の職場に異動するときに、次の職場に異動するときのアピールポイントとしては、世間一般の物差しで測ることができるような指標をアピールするのでは、競合する人がたくさんいまます。

そんな人は山ほど世の中にいるので、その後に自分よりも優れた指標を持っている人物がやってきたときに、その指標というのは一瞬で崩れ落ちるものです。

むしろ、自分に備わっている資質と掛け合わせてアピールすることができればよりよいでしょう。

 

やしゅ
つまりは、ナンバーワンでなくオンリーワンの資質が自分に何かないか考えておいた方がいいでしょう。

 

この資質というのは、自分がそんなに苦労しなくても周囲から褒められたり、感謝されたりすることは何かしら多くの人にあるものだと思っています。

なんでもいいと思います。

 

例えば、

  • 循環器内科医であっても、脳卒中にも関心があって診療してきた
  • 教育が得意
  • 栄養管理も得意
  • コーヒーを入れるのが得意(ネタになります)

等、何でもいいと思っています。

 

次の職場での勤務条件を確認しよう

 

勤務条件は、自分の専門性や興味があることをできるかどうかです。

給与面をメインにして勤務条件をきくことはお勧めしませんが、勤務条件の一つとして給与面も確認はするべきです。

個人病院なら、中には、この条件や交渉次第で給与が変わるからです。

 

  • ○○の検査を自分はすることができるから、○○を整えてくれませんか
  • 当直をするから給与を上げてくれませんか
  • 給与が多少下がってもいいから当直をしない
  • 自宅のことがあるから、残業はできない

等です。

 

これらのことは、異動の理由を考えていれば、見つけることはできると思います。

はじめにこの条件をしっかりしておくのをお勧めします。

 

中間に転職の業者を挟むとよりよいかも

 

異動先を自分で決めてもいいでしょう。

希望や、人とのつながり(つて)があるなら。

 

そうでなければ、転職の業者を挟むのがいいでしょう。

これは、いろんな条件を伝えた上で、条件に合った異動先を紹介してくれるし、異動先との交渉もしてくれます。また、交渉の時に重要な、給与や当直などの業務の交渉もしてくれます。

自分でもできるでしょうが、これらを最初からこれらの条件を前面に出すのは、難しいことが多いからです。

ただし、転職の業者も、個人個人で対応能力の差が大きいため、いくつかの業者とかかわったうえで、信頼できる転職業者に依頼することになります。

 

異動すると決心した時には、決してその決意を翻意しない決意を持つ。

 

困っている職場から残留を強く求められたときに、その場の迷いで気持ちを変えてしまうかもしれません。

また、それくらいの気持ちがないと、覆されることがあります。

決めた後に、横槍がたくさん入る可能性があります。

それは、その異動を邪魔しようとしたり、さらには、異動するにしても、もっと他のところがありますよという好意での条件提示があることもあります。

それでもよければ、いいとは思います。

実際に、私が異動しようとしたときには、他の病院の役職のポストを用意するとか、今の病院に残れば、業務負担を減らしますとか、ネゴシエーションがありました。

 

円満に今の職場を退職することをぎりぎりまで考えよう

 

狭い世界。

どこで以前の職場の人と会うかわからないし、以前の職場からの変な噂が広がるかもしれません。

これは、別に自分が変なことをしたわけでもないのにということです。

この円満に退職するというのは、きわめて重要です。

 

私の経験

 

私も希望して異動しました。

 

私の異動の理由

 

従来の職場では、仕事はしっかりしたいものの、勤務時間外も仕事や研究をする必要があり、そのために家族・自宅のことを何もできませんでした。

この状態がいつまで続くかわかりませんし、年を重ねると、大学の医局があれこれ考えてくれるわけでもありませんでした。

何とかしようと思って2~3年はかかりましたが、自分でつてをたどって、自分が希望する勤務条件・環境の職場に異動することができました。

時間がかかったのは円満な異動を目指したからです。

給与面は上がりましたし、家庭のこともしっかりと楽しんでできています。

もちろん、仕事中はしっかりと仕事をしていますがONとOFFがしっかりしていますので、私の条件にぴったりでした。

 

やしゅ
内密に、勤務条件や給与面も確認しました。

 

「内密に」というのは、いくつもの横槍が入り込むからです。

 

異動すると決めたら横槍が入りやすい

 

異動するとなるといろんな条件提示が始まりました。

 

  • 入院業務はしなくていい
  • 当直なし
  • あの職場の管理職を紹介するから
  • あと1年異動は見送ってほしい

などです。

 

それはそれで気を使ってくれているのがわかり、大変ありがたかったのですが、私が異動を希望した条件に合いませんでした。

それに、自分だけ好条件で働いていたら、職場の同僚に申し訳ない気分になります。

そのため、最初の決意を変えず、自分が希望するところに異動しました。

あと1年見送ってほしいというのも、一度は条件を飲みましたが、1年後に再度「あと1年でいいから」と言われてしまいまし。

 

やしゅ
自分で異動の理由をはっきりと考えておくというのは大事です。

 

さいごに

 

自分のやりたいことがある、自分のブランディングのための時の異動というのは、とても価値があると思います。

異動すると決めたら強い意志を持つことが大切で、今の職場を円満に退職し、次の職場でスムーズに働くことができるよう入念な準備をおすすめします。

異動はそんなに一世一代のことではありません。自分のやりたいことを考えて、自分の人生を有意義で楽しいものにするためには、大事な手段です。

大事な時に大事な手段を使いましょう!

 

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