紫外線でしみ、しわ、肌のたるみなどが起こります。
少し前までは、忙しさにかまけて肌に全然気を配りませんでした。
シミがない方がいいですよ。
- ましてやしわやたるみも。
- 紫外線を強力に防ぐ(SPF50+/PA+++)
- 無香料
- ウォータープルーフ(水に強い)
- 乳液タイプでサラッとしている
が特徴の
- キュレル UV カット デイバリア UV ローション
をご紹介します。
- 小さい頃からたくさん日焼けしてきました。
- 普通の夏の通勤でも、皮膚が赤くならずに、黒くなってきます。
- 今から日焼けによるシミや皮膚の老化を防ぐために、今年から日焼け予防を始めました。
この記事では、この初夏の紫外線が強くなる時期に使ったお手頃な日焼け止めローションを紹介します。
紫外線予防効果が十分あり、匂いもなく、ベタつかない乳液タイプローションで、普段使いしやすくておすすめです。
なぜ購入したか
日焼けしても「ビタミンDができているから体にいい」と思って過ごしてきました。
- でもそろそろ皮膚の老化が目立つ年頃です。
わたしの仕事はほぼ屋内です。
- 屋外に出るのは通勤、土日に出かけたときくらいでしょうか。
春先は、車の通勤や屋外に数十分いただけで知らないうちに日焼けして皮膚が黒くなってくる時期です。
- そのため春の早い時期から日焼け止め対策をし始めました。
- ご存知のように春から夏にかけて紫外線は強くなります。
それに、
- 通勤時間帯に日焼けしやすくなるのは春先からです。
- 4月頃から通勤時に日焼けしやすくなります。
普段に保湿のためにキュレルのローション(乳液タイプ)を使っています。
キュレルはお気に入りですので、キュレルのUVカットの商品を選んで使ってみました。
実際に使っている画像
初夏に使ってみた感想
塗ってみた感触
容器を振って皮膚に出してみると白い乳液タイプです。
- さらっととろみが少しついているくらいでしょうか。
皮膚につけて延ばすと、白いのが分かります。
- 延びやすいです。
- でもさらに延ばしていくと白いのも気にならなくなります。
そして皮膚もしっとりして保湿されているのがわかります。
日焼け止めの効果
客観的にはSPF 50+/PA +++です。
主観的な判断でも、
実際に通勤時に使い続けると、しっかりと皮膚が紫外線から保護されているのが分かります。
日焼け止めを初めて使ったためびっくりしたこと
日焼け止めをこれまで使ったことがありませんでしたのでびっくりしたのは、あちこちに日焼け止めローションがついて白くなることです。
触ったものは白くなります。
- iPadの黒のカバー
- 車のシートやドア
- 机
に白い模様が・・・
- これで紫外線から守ってくれるなら、総合的に考えるととても満足です。
メリット・デメリット・注意点
メリット
- 紫外線予防効果が一番のメリットでしょうか。
その他には
- 無香料
- ウォータープルーフ(水に強い)
- しっとり保湿作用
- 乳液タイプでサラッとしている(塗りやすいし思ったよりも広い範囲をカバーできます)
厚めに塗ると白くなりますが、しっかりと伸ばせばわからなくなります。
保湿作用も、キュレルならではの疑似セラミドの効果でしょう。
デメリット
あちこち触ったところが白くなります。
わたしにとっての最大のデメリット
デメリットとしてわたし個人の一番のネックとなったのは、
わたしの皮膚に合わなかったことです。
- しばらく塗り続けていくと、皮膚がかゆくなります。
- そして塗ったところが少し熱をもってきます。
- 塗ったところが炎症をおこしていました。
水ではあまりとれませんので、石鹸などで洗い流します。
日焼け止めローションをつけないで普通に石鹸で洗ったときと比べてみると・・・。
- ローションを塗った部位の皮膚が炎症を起こして少しはれぼったくなる
- ローションを洗い流して皮膚を冷やすと、炎症が治まってきて腫れが治まりしわになった
のだと思います。
しばらく使わないとそのしわはよくなりますが・・・
使い心地や効果はお気に入りでしたが、勿体ないと思いつつ使うのをやめました。
注意点
ウォータープルーフの効果のため、なかなか普通の水洗いでは洗い流せません。
商品がおすすめできる人
- 触ったところが白くなる
- ウォータープルーフの効果が強く水洗いでは洗い流せない
という特徴が気にならない方は、効果やつけ心地を考えるととてもおすすめできます。
さいごに
花王から販売されているキュレルUVカット デイバリア UVローションをご紹介しました。
日焼け止めにありがちな白くなる
水では洗い流せない
が気にならない方には、紫外線予防効果も十分にありつけ心地もよく、とてもおすすめできる日焼け止めです。
紫外線が原因の皮膚への影響(シミ、しわ、たるみ)は予防がとても大切です。
この記事がみなさんに少しでもお役に立てるとうれしいです。