こんにちは!やしゅです。
投資は孤独な行動になりがちです。
周囲の人に公表しにくいことが多いからです。
そのためコツコツと皆が知らないところで投資をするという、まるで
「隠れキリシタン」
の気持ちです。
この記事では
投資をしている方に
- 投資は孤独な行動になりがち
ということを私の経験も踏まえてご紹介します。
また、そうであっても、
- 退場せずに生き残ることが大切
ということをご紹介します。
Contents
投資していると「隠れキリシタン」の気分
金融リテラシーを身に着けるにしたがって、投資が重要だと自分でも認識します。
そして良かれと思って周囲の人に投資をすすめた経験は、みなさんも何度かあるでしょう。
その場で否定はされないにしても
投資をしていると公表すると、
- 「まじめに仕事をしているように見えて、お金儲けに走っている」
と偏見を持たれてしまいます。
職場の同僚、友人、親戚などの普段接する人に投資の話題をふると、その小さなコミュニティで変な目で見られ、悪い噂・批判の原因になることもあります。
また家族であっても投資の話をすることはほとんどない家庭も多いと思います。
ちなみに、私の家族はふるさと納税でさえ興味を示しません。
そのため、自分が投資していることは公表しないようになります。
そう、投資していると
- 「隠れキリシタン」
になった気分です。
聞いてみると、意外と投資していると告白してくる人はいます
でも、隠れて投資をしている人は意外といます。
でも、自分自身と同じように、投資の話は基本的に隠していることが多いです。
ところが、親しくなって1対1で世間話をするくらいになると
- アパート経営をしている
- 優待券目的で株を持っている
- スイングトレードしている
- 特定の株を定期売買している
- 上場企業の株を長期ホールドしている
など、いろんな人と話をする機会もありました。
お互いに暗黙の了解で、周囲に公表すると変な色眼鏡で見られることを自覚しているからです。
投資している若年・中年者は増えている
昔に比べると、投資している人は確実に増えています。
年配の方ではなく、若年・中年者が多い印象です。
年配の人では投資していない人の方が圧倒的に多いです。
投資というと、1日中、PC画面の株価の上下を気にしながら株を短時間で売買するものを想像しているそうです。
そのため、危険で、大損する、人生を破滅してしまうものと考えて、まず手を出さない人がほとんどです。
投資を継続することは大切
例外があって、年配の人で継続して投資している人は、
- 自分の生活が成り立つくらい投資でコンスタントに利益を得ている
- それなりの資産家になっている
ことが多いです。
投資の場に生き残るために
投資の場にこれから生き残っていくために、肝に銘じておくのは
- 金融リテラシーをもつ
- 余剰資金の範囲内で・大暴落があると考える(リスクを考える)
- 投資はあくまでも手段
- メンタルの安定・維持
と自分への戒めの念を込めて継続していきたいと思っています。
- 当面は、普段の仕事が主で、投資はあくまでも将来の目的(夢)に近づくための手段
- 手がかからない投資を継続するために、インデックス投資をしたい
- 今を楽しみ、時間を大切にしたい
- また、少し遊び要素を楽しみたいときにはプラスアルファを加えるかもしれませんが、あくまでも余剰資金の範囲でリスクを十分に考えておくのを肝に銘じておきたい
さいごに
投資は孤独な行動になりやすいです。
逆に周囲に公表すると、変な色眼鏡で見られるため、まるで隠れキリシタンの気分を味わいます。
そうであっても、継続することは投資を成功させるための必要な条件です。
金融リテラシーを身に着け、情報を新しくしてアンテナを張りつつ淡々と継続していくのみです。
そんな自戒の念を込めてこの記事をご紹介しました。
この記事が皆さんに少しでもお役に立てると嬉しいです。