こんにちは。
「やしゅ」(Yashu)です。
40代|男性|内科専門医|男家事を楽しむ|モノとコトにこだわって楽しむ|視野を広げたい|
自己紹介
小さいころから今に至るまで、ほんとうにたくさんの、文字に触れ、文字を書きPC入力してきました。
- 小学校1年生から高校3年まで書道
- 高校から大学までは、たくさんの本や書類を読んで、(時代が時代だったのもあって)毎日たくさんの文字をノートに書く
- 社会人では、学生時代とは比べものにならないくらいの、仕事に関係する雑誌や本を買い、多くの文字を書き、最近ではPCで文字入力

そして出来上がった、本棚に入りきれないほどのプリントや本は、段ボールの中へ入れました。だから職場や自宅は箱や書類が入った段ボールが山積み状態。
そんな状態をなんとかスマートにしつつ、本や情報をしっかり活用したいなと思ってあれこれ試行錯誤してきました。
今では
- 書きやすい・入力しやすい、ペンやキーボードを使う
- 書類や本をスキャンする
- 一部の紙管理の方が便利な場合は手帳にメモ
で、
ほとんどの情報はiPadやPCで管理しています。
500冊以上の本・雑誌や、それ以外の書類もiPadで管理したため、
- iPadを持ち運べば、自宅でも職場でも、見たいもの・読みたいものを簡単にみることができます。
- 普段よく使ったり、目にしたりする必要があるメモや簡単な情報は、スマホで閲覧できるようにしています。
本を詰め込んだ段ボールの山はなくなり、職場には本は0冊、自宅の本棚に約50冊と部屋はスマートになりました。
おまけに重い本を持ち運ぶ必要なく、スキャンした本はOCR化されているためキーワードを入力すれば、目的の箇所に簡単にたどり着けます。
特に分厚い専門書は、本棚から出すのも大変、目的のページにたどり着くのも大変。そうするとページをめくるのもおっくうになりがちですが、iPadで管理するとラクチンです。
このブログのポイント
「身の回りの普段の生活を、もっとシンプルで快適に」がテーマのブログです。
その中でも
- 楽して文字を書きたい
- 楽して文字を入力したい
- 楽してモノ・コトを管理したい
を中心に取り組んで、このブログでみなさんにご紹介できたらと思っています。
わたしたちの身の回りは、複雑・煩雑な世の中。
もっとシンプルにして、スマートに生活しつつ、人生を楽しむのを追求するブログです。
ブログの方向性
このブログでお知らせする内容は、次の3つです。
- ペンやキーボードを使った入力を、疲れず快適に
- 身の回りの紙の書類を減らして
- 自宅や職場の本や書類をスマート化して、iPadで管理して
もっとシンプルで、快適な!生活に取り組んでいます。

ペンやキーボードを使った入力を、疲れず快適に
- 日々5,000字以上、PCに入力する以外に、2~3時間ペンをつかって文字を書いています。アナログでのアウトプットでも疲れにくいようなペンを探求しています。
- デジタルのツールとして、快適なキーボードのHappy Hacking KeyboardやRealforceを使って、素早く快適に、そして楽に文字入力しています。
紙の本や書類を減らす
- ScanSnapで、本や書類のデジタル化。
すでに500冊以上の本や雑誌をスキャンして処分し、デジタル情報としてiPadで管理しています。
自宅や職場の本や書類をスマート化して、iPadで管理
- ScanSnapでデジタル化した本や書類は、iPadの中に入れています。
おかげでiPadさえあれば、自宅でも職場でも、電車の中でも、重い本をめくることなく、必要な本を見ています。
iPadの中のスキャンした本や書類を、iPad内で内容を検索できるようにしています。
日常の作業の効率化
効率と快適さを追求し、デジタルとアナログのどちらかにこだわらず、組み合わせて使っています。
アナログ、デジタルといってもこれらはあくまでも手段ですから。
- iPadとGoodNotesで、将来の予定管理や日々のログも管理し
- iPadを使いにくい環境では、スマホで管理しているメモや情報閲覧し
- 一部の紙管理の方が便利な場合は手帳も利用
と、デジタルだけで管理というわけでなく、自分自身の環境に応じて使い分けています。
最終的な目標は「身の回りをもっとシンプルに」:ミニマリストな生活
- 机の上、そして部屋にある本や雑誌などの書類は必要最小限に。
- デジタルとアナログのツールを効率的に活用して、日々の生活をシンプルに快適に。
したいことは山ほどあります。
したくはないけれども、日々しないといけないこともたくさん。
- どうしてもすべきことは、取り組まないのではなくテキパキ終わらせて、したいことに時間を使う
- 身の回りのノイズを減らす
がスローガンです。
もっとシンプルに生活し、人生を楽しむためです。

そしてきっと世の中には自分のような生活を送っている人、送ってきた人がまだまだいると思います。
私もまだ考え始めたばかりで間違っていることも多いのかもしれませんが、私も自分の経験や考えなどを紹介して、いろんな人のお役に立つことができればうれしいです。