この記事はこんな方にオススメ
- アフィリエイトなどの副収入があったときに、どうやって確定申告するの?
- 副収入の計算方法は?
- 経費の計算方法は?
確定申告の準備をしていたときに感じたのは、
細々としていてもアフィリエイトとしての副収入をもらえてうれしい反面、確定申告の時にはわからないことばかりということでした。
- ちんぷんかんぷんです。
- 確定申告前にネットで急いで調べましたが付け焼刃の知識でした。
わたしが簿記3級を受けようと思ったきっかけをご紹介します。
- 将来副収入の予定がある
- お金の出入りを把握したい
という場合には日ごろから帳簿をつける準備(知識や実践)をして、収支の計算をしておいた方がよさそうです。
簿記3級をとろうと思ったきっかけ
職場からもらう給与は、1年間にもらう給料の総額を源泉徴収票として職場が計算してくれて、その結果の書類をもらうから簡単です。
- 職場の経理担当者が計算してくれるから。
ところがアフィリエイトなどの副収入の場合には自分で計算しないといけません。
もしこれが本格的な自営業なら、
- 他の経費が増えてますます複雑な計算をする
ことになり、実際の確定申告前の計算の大変さは、想像したくもありません。
確定申告前に、急いで自己流で簡単な集計をしましたが、感想としては
- 日ごろから帳簿をつけて、お金の出入り(収支)を管理した方がベターですね。
- そして帳簿のつけ方を系統立てて学ぶのに活躍するのが「簿記」だそうです(はじめて知った)。
個人的にこの副業の収支について「よくわからない不安」というのを何とかしたいという、心の動きに何とか答えたい。
- それを解決する方法が簿記
- 簿記をもっと知りたい
という気持ちです。
「もっと知りたい!」と思ったときは、さらに深く知る、学習するチャンスです。
そのため簿記3級を受けようと思い立ちました。
資格をとるのは不要では?
- 簿記3級の資格を取る必要はないのでは?
- ただ勉強したいだけなら、学んだらいいだけでは?
という気もします。
実際は学ぶ目安として3級相当の知識を得たいと思っただけ。
その時の仕事や私生活の忙しさやその時の考え次第になりそうです。
- 面倒だから試験は受けない
- せっかく3級相当を勉強したのだから、どれくらい実力があるか知りたい(試験をうける)
- せっかく勉強したから、資格を取っておきたい
と、どの選択肢もあり得ます。
簿記2級以上も受けるの?
簿記の資格を持っていることで、
- 就職を有利にしたい
- 経理の仕事をしたい
というときには、資格を持っていることが大きな武器になります。
そんな時には、2級以上の簿記も持っていた方がいいのかもしれません。
でもわたしの場合には簿記2級は受けません。
経理関係で転職したいわけではないから。
3級は商業簿記。
- 商業簿記は品物を仕入れて、販売する過程のお金流れの管理がメイン。
わたしのように家計管理や多少のアフィリエイト程度なら、3級で十分です。
- お金の流れもプラスアルファで把握する力がつきそうですし。
調べてみると2級は、3級の範囲に加えて「工業簿記」という分野が含まれます。
工業簿記は、
- 材料を仕入れて、
- 「加工」して商品を完成させ、
- 販売する
という過程のお金の流れ管理するそうです。
モノを作ったり、商品を加工したり作ったりすることはないでしょうから、わたしにとっては3級レベル相当の範囲で十分です。
さいごに
というわけで、簿記3級を受けてみようと思い立ちました。
まぁでも、そんなレベルのわたしが学ぶ過程というのは、簿記を学びたい・資格を取りたいと思いたった方や、簿記が気になっている方の参考になりやすいのかもしれません。
そう思って
- 楽して
- でもきちんと
簿記3級レベルを習得しやすい方法をみつけたいと思っています。
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