やしゅ
わたしは普段テレビのニュースをほとんど見ません。
それでもふとした拍子にテレビをみると、戦争や事件のニュースでいっぱいです。
- 世界で数百万人以上の人が故郷をやむなく去るというのは、その一人ひとりの生活や感情を考えたら何とも言えない感覚になります。
そんな事件は一大事ですし、多くの人が関心を持つ話題。
- テレビ局も時間を割いて詳しく報道するのはもっともです。
でも事件や戦争の話題のニュースばかりを見ていると、自分の中にブルーな気持ちになるところがありませんか?
- 確かに悲しい現実に目を向けるのも必要ですが、自分自身も大切に。
- ひと時ならいいものの、毎日毎日続くとジャブのようにダメージを受け続けます。
- 実際に東日本大震災の時も、わたしの周囲では精神的に体調をくずす方が目立ちました。
おすすめなのは、自分の「嫌」という感情を見逃さないこと。
そして、嫌だと感じたニュースは見ないことです。
仕事上やむをえず見ないといけない場合や、わたしたちの命に直接かかわる場合は仕方ないのかもしれませんが、そうでなければ嫌だと感じたニュースを見なくても、大きく困ることはありません。
- 大事な情報は、知らないうちに耳から入ってくるからです。
- 簡単なネットのニュースであったり、職場や家庭での話であったり。
ところで最初に書いたように、わたしは普段テレビをほとんど見ません。
見なくても困っていません。
やしゅ
テレビのニュースをみてブルーに感じませんか?