今回は、
レシピは、
「志麻さんのベストおかず」
著者:タサン志麻
出版社:扶桑社
の「ルウでバターチキンカレー」を参考にして、初心者らしくより簡単にして、アレンジしてみました。
因みにバターチキンカレーは、
マイルドなカレーソースで鶏肉を和(あ)えたインド料理である(Wikipediaより)。
だそうです。
また、スパイスに、ショウガ、ニンニク、コショウを入れるのが一般的のようです。
でも、実際に作ってみると、あっという間にできました。
手間もかからず、簡単。それに、食材も一般的な家庭にある食材のみで作ることができます。
おいしくおしゃれなカレーができます。
今回も初心者の男家事として作りやすい、お勧めの一品です。
準備するもの
- 鶏モモ肉(一口大にカットされて売っているもの) 400g
(A)ミックスセット
- プレーンヨーグルト(無糖) 大さじ3
- カレーのルー 3かけら
- ショウガ チューブ入り 5 cm
- ニンニク チューブ入り 5 cm
- 塩 少々
- コショウ 少々
- 水 1カップ
- カットトマト缶 1缶(400 g)
- 豆乳 1カップ
- バター 20 g
どれも自宅にあるものを使いました。
志麻さんのレシピでは、牛乳を使っていましたが、牛乳が苦手なので、豆乳を代わりに使いました。
ニンニク、ショウガも少しアレンジして、チューブ入りを使って手を抜きました。
カレーのルーは、みじん切りに刻みました。
刻むことで、塊にならずに済むそうです。
作り方
- 鍋に鶏肉を入れて、(A)を絡めて30分おきます。
- その後に、鍋の中に、さらに水とトマト缶を入れて、フタをして20分煮込みます。
- 仕上げに、豆乳とバターを加えて、軽く火を通します。
- 出来上がり!
作った感想
バターチキンカレーは、よく料理で見かけますが、こんなに簡単にできるとは知りませんでした。
今回も水分が多くなってしまいました。きっと、トマト缶が水っぽいものを使ったからかもしれません。
加える水を少し少なめにしてもいいのかもしれません(例えば水を0.8カップに減らすなど)。
作り方を見てもわかるように、材料を混ぜて火を通すだけですね。
カレーといえば、玉ねぎを刻んで炒めて・・・と料理するのが基本と思っていましたが、今回のは玉ねぎをきつね色になるまで炒めるといった手順がなく手間もかかりません。
それに、カレーにヨーグルトを入れたり、ショウガやニンニクを入れたりと、初心者には思いもつかない材料を入れるのがバターチキンカレーなんですね。
初心者の私でも簡単にできました!
さいごに
混ぜるだけで簡単なバターチキンカレーです。
初心者でも簡単に作ることができます。
それに出来上がった料理は、きちんとしたメイン料理の一品になります。
カレーの味を濃くしたいときには、カレーのルーを多めにするなど、初心者でも自分好みにアレンジしていくことができます。
今回も簡単に作ることができるお勧めの一品でした!