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HHKBとRealforceを徹底比較【おすすめキーボード】

2022年4月4日

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この記事はこんな方にオススメ

  • 評判が良いHHKB(Happy Hacking Keyboard)とRealforceが気になっている。
  • HHKBとRealforceのどちらかを買ってみたい。
  • 使い心地はどちらがいいのか知りたい。

 

 この記事の内容
  • HHKBとRealforceを使って比較した経験・体験レポ

をご紹介します。

 

やしゅ
自己紹介です。
  • 毎年BLの記事作成も含めて毎日4,000~5,000文字を入力してきました。
  • HHKB(Happy Hacking Keyboard)を合計3台とRealforce、その他にもキーボード2台を使っています。
  • 短時間でより多くの文字を入力するために、20年近くできるだけ疲れにくく快適なキーボードを探してきました。

 

どちらも使いやすいキーボードなのは確かです。

 

自分のセンスにマッチしたキーボードはどちらでしょうか。

 

 

 

 

HHKBとRealforceを比べてみた【メリット・デメリット】

 

Realforceと比較したHHKBのメリット

 

HHKBの最大の特長は、手や指の動きが最小限になるように、特殊なキー配列とともに、キーの数が限定されています。

 

そのため

  • 素速くキー入力可能
  • 大量の文字入力をしてもRealforceよりも疲れにくい

ということが特長。

 

キー配列は変ですが、慣れればとても使いやすくなります

 

でもこの特殊なキー配列は「諸刃の剣」。

一般的なキー配列ではないため、相応のデメリットがあります。

  • キー配列に慣れるのに時間がかかる
  • ショートカットキー、矢印キーがないため、これらを使いたいときには2つのキーを同時押しする必要あり
  • 職場の一般的なキーボードと併用して使うと、頭と指が混乱して誤入力の原因となる

 

あなたが普段キーボードを使うときに、これらのデメリットで大きな支障がでるようならHHKBはオススメしません。

 

やしゅ
もちろん、それを承知の上でHHKBを使ってみたいという意気込みがあれば使ってみる価値は十分です。

 

ちなみにHHKBは自分仕様にキー配列を調整すると、さらに使いやすくなります。

 

おすすめ
HHKB Classic 英語配列を使うときのおすすめ設定方法

続きを見る

 

HHKBがオススメの方

大量の文字入力をするため、手や指の疲れを最小限にしたい方

 

ポイント

手や指の疲れを最小限にするためには、日本語配列よりも英字配列がオススメです。

日本語配列は矢印キーが独立しているため、手・指が動く範囲が広くなるため、疲れやすさの点でHHKBのメリットが減るからです。

 

HHKBのもっと詳しいレビューは下の記事をご覧ください

→ 汎用性を犠牲にして入力しやすさを追求したHHKB【HHKB Classicレビュー】

→ 【HHKB】トリッキーだけれども疲れにくいキーボード

 

やしゅ
一方のRealforceは、一般的なキー配列です。

 

HHKBと比較したRealforceのメリット

 

Realforceの特徴は、フルキーボードでキー配列が一般のキーボードと同じところ。

職場で備え付けのキーボードを使い、自宅でRealforceを使った場合など、他のキーボードと併用しても全く異和感がありません

 

それでいてRealforceのキーの打ち心地が良いのは確かです。

 

一般的なキーボードを洗練させ、キー入力しやすく(静電容量無接点方式)、しっかりと安定して使えるようにした、「安心感のあるキーボード」です。

 

フルキーボードのため、

  • 矢印キー
  • ファンクションキー

が独立しています。

 

  • 矢印キー、ファンクションキーを多用する場合
  • 一般的なキーボードと併用して使う場合

には、Realforceがオススメです。

 

  • フルキーボード(ナンバーキーが無いモデルもあり)で大きい
  • キーボードを安定させるため重い

という点を考えると、持ち運びには適しません

 

やしゅ
大きいため机が小さい場合には覚悟が必要です。

 

Realforceのレビューについては下の記事をご覧ください

→ 楽天のふるさと納税の返礼品で快適キーボードRealforceがもらえる【真面目な作り】

→ 【レビュー】正統派のキーボードRealforce【ふるさと納税】

 

例えると、

  • HHKB尖ったキーボード
  • Realforce王道を行くキーボード

 

HHKBとRealforceの似ているところ

 

  • キーが静電容量無接点方式
  • 価格

 

HHKBとRealforceいずれも、キー入力の快適さには定評がある静電容量無接点方式です。

多少のキー入力の感覚の違いはありますが、両方とも快適で大きな違いはありません。

 

価格は2万円以上と、普通のキーボードと比べると、かなりの攻めの価格。

 

やしゅ
長いこと使い続けたり、大量の文字を打つことを考えると、簡単に価格はもとを取れます。

 

わたしの場合のオススメ

 

PCを何に使うか(用途)によって違うため、すべての方にわたしのオススメが当てはまりませんが・・・。

 

わたしの場合には、

  • 多量のキー入力をします。
  • ファンクションキーを多用しません。
  • 自宅でHHKB、職場でRealforceを自分専用のPCで使っています。

 

そんなわたしは、どちらか1つを選ぶとすると、HHKBを購入します

手や指の疲れにくさを最優先に考えた結果です。

 

ただRealforceはふるさと納税の返礼品として入手できます(HHKBは不可)。

ふるさと納税というノーリスク、ハイリターンで手に入れることができるということを考えると、返礼品としてゲットするRealforceはとてもオススメです。

 

さいごに

 

HHKBRealforceを使った経験・体験レポ、比較

をご紹介しました。

 

洗練されたキーボードで、王道を行くRealforce

尖って使いにくいところはあるものの、使いこなせば疲れにくいキー入力が得られるHHKB

 

やしゅ
どちらが魅力的にみえましたか?

 

わたしは両方使っていますが、たくさんの文字を入力をするときには、HHKBがお気に入りです。

 

 

 

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