この記事はこんな方にオススメ
- 使いやすいキーボードを探している
- ふるさと納税の返礼品でRealforceをもらうのはどう?
楽天市場のふるさと納税の返礼品としてもらえるRealforceについてまとめました。
使いやすさを突き詰めた、信頼できるつくりのキーボードで、お気に入りで使っています。
疲れにくくて、楽に入力できます。
- この1年近くはブログの記事作成も含めて毎日4,000~5,000文字入力してきました。
- HHKB(Happy Hacking Keyboard)を合計3台とそれ以外のキーボードも3台使っています。
- 短時間でより多くの文字入力をするために、20年近くできるだけ疲れにくく快適なキーボードを探してきました。
- 手に入れたキーボードは今後何年にもわたって使い続けることができます。
- 最新式のRealforceですし、自分の将来への投資と考えれば値段以上の価値があります。
- そんなキーボードをふるさと納税でもらえるチャンスです。
楽天のふるさと納税の返礼品で最新の快適キーボードRealforceがもらえるチャンス
楽天のふるさと納税でもらえるRealforceには、好みに応じて色・機能が準備されている
楽天のふるさと納税の返礼品のRealforceにはたくさんのラインナップが準備されています。
いくつか自分に必要な機能に応じて選びます。
選べる機能としては下のような項目です。
- 色: 白、黒
- テンキー: あり、なし
- キー荷重: 30g、45g、変荷重
- PCとの接続: 有線、無線+有線
- キー入力: 静音、非静音
型番の簡単な見方
Realforceの型番をみて、自分に必要な機能があるか確認します。。
機能の組み合わせに応じて型番が決まっています。
- 1番目はR
- 2番目は3
これらは、3世代目のRealforceに共通した番号です。
ふるさと納税ではほとんどが3世代目のRealforceのため1・2番目の文字は「R3」です。
- 3番目のアルファベットは、Hなら有線+無線、Uなら有線のみ
- 4番目のアルファベットは、Aならテンキーあり、Cならテンキーなし
- 5番目の数字は、1なら黒色で静音モデル、2なら白色で静音モデル、3は黒(非静音)、4は白(非静音)です。
わたしもRealforceを昨年末にふるさと納税の返礼品でもらいました
R2-US3-IVというモデルです。
- US配列
- 色はアイボリー
- キー荷重30g
- 有線
R2-US3-IVは一世代前のモデルですが、2021年末までは一世代前のモデルのRealforceのみが返礼品の対象だったためです。
また一世代前のため、上に説明した型番の法則は当てはまりません。
その他、一世代前のRealforceでは
- 日本語配列とUS配列
- キー荷重55g
も選べましたが、2022年になってからはふるさと納税で取り扱う商品は、一番新しいタイプのRealforceのみであり、現在ではこれらは選択できません。
ふるさと納税は12月中旬に申し込みました。
年末は申し込みは多いことが予想されます。
わたしの場合には、返礼品は約5週後に届きました。
Realforceにはいろんなモデルがあり、どれを選ぶか迷います。
自分の好みや用途に応じて必要な機能をピックアップします。
あまり特定の目的や用途がなければ(明確な理由がない限り)、日本語配列がオススメ。
キー荷重は45gが標準です。
わたしの場合には、できるだけ指が疲れにくく、また速く入力できるということを重視しました。
- 力を入れず入力するために、キー荷重は30g
- 右手をあまり動かさずにエンターキーを押せるという、疲れにくい・速く入力できるということを目指して、英字配列
のモデルを選びました。
とても快適に、そして疲れにくく文字入力しています。
またRealforceはHHKB(Happy Hacking Keyboard)のようにキー配列が特殊ではありません。
多くの人に使いやすいように作られた、王道をいくキーボードです。
打ちやすいようにとても洗練されています。
キー荷重30gを使ってみて
- キー荷重30gモデルの場合にはキーに軽く指を置いているだけで、手の重みでキーが押されて知らないうちに文字入力されてしまうという説がありましたが、わたしの場合にはそんなことはめったにありません。
- 30gでもキー入力がふにゃふにゃというわけではありませんし、指の力を入れずに入力できるため、短時間で多くの文字入力ができて助かっています。
さいごに
楽天市場のふるさと納税の返礼品としてもらえるRealforceについてまとめました。
一般的なキーボードに比べて、クオリティが高く、キー入力もしやすいのは確かです。
そんなキーボードの最新版をふるさと納税の返礼品としてもらえるって、お得ですね。
それにPCを買い替えた場合でも長く使えますから、長期的な目線でみても、リスクもなく、お得な自分への投資となります。
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