iPadは「秘密」の
- ノート
- 日記帳
- 書庫
です。
- ノートやメモを『GoodNotes』で書き込んでいます。
- 本やノートをほぼデジタル化し、500～600冊の本や雑誌を電子化しました。
- PDFの本や書類もiPad内で『PDF Expert』を使って管理し、線をひいたり書き込んだりとデジタルで活用してきました。
- 職場には本はゼロ冊で、持ち運びしているiPadに入っているたくさんの本を活用しています。
「秘密」の書類や日記、本を管理するなら
- iPadを使ったデジタル管理
が便利ということをご紹介します。
iPadで書類（メモ）を管理する
もちろんiPadではなく、ノートとペンを使ってメモをとる方法も便利です。
- 閲覧性の高さがメリットです。
- 誰でもノートを開けば書いてあるメモを読めます。
- 秘密にしておきたいこと、あまり人に知られたくないことを誰でも見ることができる点は、ノートに書く際のデメリットです。
この意味ではiPadのノートアプリ『GoodNotes』を使ってメモを書くと解決します。
iPadにパスワードをかけておけばそのノートは自分だけしか見れないノートになります。
- 恥ずかしいこと
- 秘密にしておきたいこと
など、何でも書き込みできます。
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iPadで日記を管理する
これもApple Pencilを使ってノートアプリ『GoodNotes』にいろんなテンプレートを読み込んで、日記を書くことができます。
「紙」の日記帳に書くのが普通だと思いますが、だれでも見れるというのが難点です。
- スケジュール帳のように、淡々とした日記を書くのならいいのですが、
- 自分の感想や感情を書いた日記帳を人に見られるのは恥ずかしい気分です。
- そのため、逆に日記帳には人に見られてもいい内容だけ書くということになります。
iPadを使えば、ログインでパスワードをかけておけば、自分だけが見れる日記帳となります。
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iPadは秘密の書庫になる
本を読むときに、
表紙を他の人に見られると、まるで自分がどんな人物かというのを見られている気がして恥ずかしい本もあります。
例えばお金についての本を読んでいる時に、他の人に表紙を見られたら
「お金を儲けようとしている」
と変な目で見られるかもしれません。
Kindleで本を読んでも表紙は他の人に見えませんから。
さらに本棚に並んでいる本を見られるというのも恥ずかしいです。
- なぜなら本棚に並んでいる本の種類を見ると、その人がどんなことに興味があるのか考えますよね。
- 車の本が多ければ「車が好きなんだろうな」って。
- 同じように自己啓発本が本棚に並んでいたら例えば、「社長さんになりたいの？」など変な目で見られるかもしれません。
その点iPadなら大丈夫。
- どれだけ本がiPadの中に入っていても
- 本の内容が偏っていても
他の人からは分かりませんから。
しかも
- どこででも本を読むことができます。
- 本を持ち運ぶときのバッグや本棚を占める本のスペースも気にすることありません。
紙を使うかiPadを使うか
- ケースバイケースで決める
- 一度どちらかを使ってみて体験してみる
といいと思います。
みなさんの状況に応じて使い分けたり工夫したりして、調整していけばいいと思っています。
それでも
何を考えているか、何の本を読んでいるか
を他の人に知られるのは恥ずかしいと思っている方は意外と多いのではないかと思います。
iPadにパスワードをかければiPadは自分だけの秘密の箱です。
さいごに
iPadは「秘密」の
- ノート
- 日記帳
- 書庫
になります。
昔だったら紙のノートを金庫の中に入れる必要があったでしょう。
iPadは便利な秘密の箱です。
歴史のある紙を使った管理の魅力もありますが、iPad独特の便利な活用方法だと思っています。
周囲の人にノート・手帳・読んでいる本を見られるのが気になる方は多いと思います。
そんな方にはiPadはおすすめです。
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