私は以前はこんな生活でした。
- 仕事して、疲れて1日が終わる
- 毎日毎日仕事中心の生活が続いている
- 自分や家族のために使う時間がない
同じように普段思っているあなたに、
自分で考えた職場に異動することで何が変わるかについて
- 普段の生活がどんなに変わるか
- 連鎖して他の生活も変わる
- 人生についての考え方も変わる
という、私の経験をもとにご紹介します。
中には、プライドをもって仕事中心の生活をしている方も多いと思いますが、自分だけにしかできない仕事は基本的にありません。
私生活も大事にしてみませんか?楽しみませんか?
仕事と睡眠時間で7+8=15時間(1日の2/3):自分の時間は短い
しっかりと睡眠時間を確保することが大事だということは皆さんご存知の通りです。
睡眠は、健康、普段の生活、そして仕事のパフォーマンスにもとても影響しますから。
普段の生活で、睡眠と同じくらい時間をかけているのが仕事です。
多くの時間を費やしますし、やるならできるだけ自分で満足できる仕事をしたいですよね。
でも、やりすぎると、仕事中心の生活になってしまいます。
仕事をたくさんしても、被雇用者なら給与がその分増えないことも多いです。
それに給与が増えたとしても、給与をたくさんもらっていればいるほど、税金でその分差し引かれますから、無理して働いた分の半分ほどの給与しか増えません。
【仕事について】職場を考える:2020年の私
【初めに】職場での自分の仕事は、他の誰かでもできます
職場で自分が携わる仕事は、
自分がしなくなれば、他の誰かがしてくれます。
つまり、自分にしかできない仕事はありません。
仕事命!なら、それは幸せかもしれません。
- 仕事を頑張るのが本当に自分のためなら。
- 「自分にしかできない仕事はない」ということを考えた上で
普通は、頑張った分は会社の利益になりますよ。
自分がしなくなっても、誰かがその仕事をしてくれます。
対照的に、
自分しかできないことは何でしょうか?
自分の生活を楽しむ・家族との時間を大切にするというのは、自分にしかできないことです。
仕事は仕事できちんとする。
そのうえで、ON・OFFの区別をしっかりして、自分や家族の生活を大事にすることは実は、とっても大切なことだとこの数年考え始めました。
職場を変わって、1日の残りの時間だけでなく、人生の考え方も変わり始めました!
職場の完全移籍(FA)、新しい職場で働く
これまで不安定な生活を続けてきましたが、2~3年かけてようやく自分が考える方向で職場を変わりました。
周囲に自分の意志を伝えて無理を言って、でも円満な職場の異動を目指し2020年に実現しました。
今の職場では、給与は以前よりもやや上がり、勤務時間中は忙しく働き、でも時間通りに仕事を終えることができます。
同僚も同じ生活ですので、メリハリがきいて働きやすいし、勤務時間が終わればそそくさと職場を去ります。
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【キャリアアップ】職場を異動するのは大事な手段です!
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【COVID-19】反対に、仕事で忙しかった
今年は、仕事関係はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の予防や対策で大変な1年でした。
フェイスシールド、防護服が普通の日常で、まさかこんな時代が来るとは思いもしませんでした。
防護服を着るのって大変なんですよね。
そして、いくら指定感染症と言っても必ずしも指定医療機関に移って診療を受けるわけではなく、市中病院でも診療をするということが普通に起こることも実感しました。
2020年に職場を変わって経験した出来事
今年の主な出来事&2020年に職場を変わったことで経験したことを一部紹介します。
仲間と一緒にしていることが他にありますが、そこは割愛します。
まず、自宅の生活が増えました。
それに伴っていろんなものに興味がわくようになり、新しいことを経験することが楽しくなりました。
これにつきます!
いくつかご紹介します。
ブログとTwitterを始めた
職場を変わるにあたって、円満な異動を目指して、たくさんの本、ブログ、サイト記事を参考にしました。
職場を変わった今では、同じような経験をしている人も多いと思いますし、異動に限らず、今度はブログを通して困っている方の力になれたらいいなと思っています。
自分自身が人として楽しみながら、そして考えることも大切にして。
もちろん、金銭面で収益があげられるようになれば言うことありませんが、それは今後の課題です。
住宅ローンの借換手続き
仕事ばかりに気が行って、ローンの金利を気にしていませんでした。
職場が変わって自分自身の時間が増えるにつれ、インターネットで情報収集、確認し、住宅ローンの金利が最近、かなり安くなっていることを知りました。
何事も経験・チャレンジと思い、納得いくまで自分で調べ・考えて、住宅ローンの借換をする決断をして手続きをしました。
手続きし始めて3か月かかりました。
初めてのことで、また畑違いの書類をたくさん書いたり、調べたりすることで、皆さんがしている行政の手続きを少し経験することができました。
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料理を作り続けた
昨年から本格的に始めましたが、自己流でした。
今年は料理の本を見て、あれこれ料理らしいメニューを作るようになりました。
COVID-19騒ぎが始まってからは、自宅での自炊生活に拍車がかかりました。
前はコンビニやスーパーで弁当や総菜を毎日のように買う生活でしたのでエンゲル係数がかなり高かったと思います。
料理は、初心者の私が作っても意外とうまくいくことがわかり、それから更に料理が楽しくなりました。
腕前はまだまだですが。
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人生設計・貯蓄・投資について考えた
いままではなんとなく、目の前にあることをやり続けていました。
将来、何が起こるかわかりませんし、その時に備えがなければ選択肢が狭まりますし、生活が苦しくなるかもしれません。
お金は基本的なもので必要ですし、急に増えることはありません。
今年は、納得できるような貯蓄・投資計画をたてました。
今後の目標も立てました。
4~5年前から投資を少し経験しました。周囲では、スイング、うねりチャート投資などしているのを見てきて、その実際を見聞きしました。
そしてインデックス投資は、年単位でみると思ったより増えることがわかりました。
今年はそれを本格化した年です。
パズドラをやめた
「なんでそんなことをこの記事で紹介するの?」と思われるかもしれません。
2013年秋から始めて、2020年にやめるまで7年間!お世話になりました。
最近は、上に書いたように、自分の生活でもっと面白い・やりたいことがあって手が回らなくなってきましたので、いつの間にかログインしなくなりました。
あんなに長いことしていたのに。
でも、今はほかに楽しみがあるため、まったく後悔はありませんし、全く気になりませんね。
楽しませてくれてありがとうという感謝の気持ちです。
また、
その他
日食(6月21日)を満喫しました。天体のイベントは何とも言えない魅力がありますね。
大雨(7月7日)不安に思い、家族を心配しました。
運転免許証更新
- COVID-19流行の中での運転免許証更新の手続きでした。
- 感染に注意しながら、免許試験場がどのように工夫しているのかも興味をもってかかわることができました。
まとめ
今まではなんとなく仕事中心の生活でしたが
自分の意志で希望する職場に円満に異動することで、私生活を大事にする生活にできました。
そんな2020年は私自身にとっては、かなりの変革の年でした。
私生活も大事にできる職場に異動して
- 自分らしく、そして楽しんでできることが増えました。
- 食生活は改善しました。
- 普段の日常に起こることがとても興味深く感じるようになり、楽しく過ごすことができました。
- 人生について考え、お金についての視点が大きく変わりました。
- 楽しみながら人生が何倍もの価値があるように感じています。
そう、仕事だけじゃない、人生の価値が何倍にも増えるきっかけになりました。
- 仕事も大事ですが、私生活はもっと価値がありますよ。
- 目的をもって職場を選ぶことは大切です。