【Dr.Grip G-specボールペン】ノック部分の脱落に要注意

ことをおすすめします。

というのは、ノック部分はネジ式ではめ込まれているからです。

• 普段使っていると振動などの影響で、緩んでしまいます。

どこかでノック部分が落ちてなくなってしまうと、

• ノックできません。
• つまりボールペンの芯を出したり引っ込めたりできなくなります。

ボールペンとして使えなくなります。

やしゅ

先日、わたしが使っているDr.Gripボールペンも、ノック部分がいつの間にか取れて姿を消して、使えなくなりました。

Dr.Gripは科学的に疲れにくく作られたオススメのボールペンですが、ノック部分の脱落には要注意です。

Dr.Grip G-specはよくできたボールペンです

一般的な細長いペンに比べて、Dr.Gripは長時間使っても疲れにくい特長があります（→　【Dr. Gripを再評価】困ったときの科学的なペン【改めて良いペンです！】）。

その理由は、

からです。

を科学的に検証した結果、疲れにくいようなグリップの材質・形・太さが採用されています。

Dr.Gripボールペンが一瞬で使えなくなった事件

やしゅ

Dr.Gripボールペンを胸ポケットに刺して仕事をしていたときのこと。

気づくと、Dr.Gripの姿が変わっていました。

ノック部分がなくなってしまいました。

ノック部分が脱落していました。

• プラスチック製のため、いつ落ちたかもわかりませんし、どこに落ちているかもわかりません。

おまけにノックできないため、ボールペンの芯を出す・引っ込める、ができなくなりました。

やしゅ

小さいですが、Dr.Gripには欠かせない部品なんです。

このノック部分は本体にネジ式にくるくる回してペン本体に固定されています。

小さな振動などの影響でしょう、その固定は緩みやすく、そして軽くてプラスチック製のため脱落してもわかりにくいです。

なくなったノック部分の方向から本体を覗き込んだところ。

ペン本体とボールペンの芯はあるものの、

とは盲点でした。

ノック部分のネジの緩みをどうするか

ノック部分がなくなってはボールペンとして使えなくなってしまいましたので、もう1本買いました！

新しいDr.Grip（空色）と悲しいDr.Grip（黒色）です。

ノック部分はねじ式で本体に固定するようになっています。回していくとかんたんに取れます。

やしゅ

とりあえずはノック部分のネジをギュッ！と締めて使ってみます。

同じようなことが起きる、起きそうになったら、次は強力な接着剤でノック部分を本体にくっつけてしまおうと思っています。

さいごに

ということをご紹介しました。

やしゅ

Dr.Gripのボールペン自体はとても気に入って使っています。

わたしはノック部分がなくなったために、仕方なくもう1本買い足しました。

本体・ボールペンの芯と本質的な部分ではありませんが、ノック部分も欠かせない部品ですね。

定期的に注意して締め直すのをおすすめします。

やしゅ

そしてそれでも心配なときには強力な接着剤で固定してしまいましょう！

この記事がみなさんに少しでもお役に立てるとうれしいです。