Kawecoシャープペンシル レビュー【おしゃれで実用的】

この記事はカヴェコ（Kaweco）スペシャル シャープペンシルについてご紹介します。

カヴェコ スペシャル シャープペンは、見た目がスマートでおしゃれなシャープペンシルです。

それでいて書き心地もよいのが特徴です。

所有感だけではなく、実際に使ってみると見た目とともに書き心地が良いため、満足感が高いシャープペンシルです。

をご紹介します。

やしゅ

自己紹介です

Kawecoシャープペンシル レビュー【おしゃれで実用的】

Kawecoスペシャル シャープペンシルの特徴

一言でいうと、見た目のおしゃれ感とともに書きやすさを併せ持つのが特徴です。

やしゅ

持っていて、そして使っていて満足感があります。

おしゃれなデザイン

ペンのノック部分には銀色のロゴがあります。このペンで唯一主張感がみられる部分です。かつ、おしゃれ。

十分に満足できるデザインで、所有感とともに文字を書くときの満足感が得られるのが大きな特長です。

やしゅ

刻印を除けば奇をてらったところがなく、それでいてシンプルかつおしゃれなデザインです。

その姿は一流ブランド品のような、超！高級というわけではありませんが、多くの人が日常で使う普段使いのシャープペンシルとしては十分に高級感があります。

常用するシャープペンシルとして

な外観です。

メタル感のある本体。ただしアルミ製で重すぎず、軽すぎず。

プラスチック製ではないため、安っぽさは全然ありませんが、かといって、一流ブランド品のような超！高級ではありません。

ただし普段使いするシャープペンシルとしての高級さがあります。

重さは15.5gでとても軽いというわけではありませんが、適度で書きやすい重さです。

書きやすい・疲れにくい

です。

重心がほぼ中央であっても、ペン先とノック部分の、本体の両端が重いペンでは、文字を書いていて、振り子状にペンが振り回される感覚があります。

カヴェコスペシャルは全体にわたってほぼ均一の重さで、重心はほぼ中央（ペン先から実測値64.7mm）ですので、バランスがとれており書きやすいし疲れにくい構造となっています。

グリップはありませんが、指が滑ることはありませんでした。

メリット・デメリット・注意点

メリット

ペン自体のメリットはすでに述べたとおりです。

ペン以外にも、カヴェコスペシャルを購入すると、ペンケースが付属していました。

缶ケースとして、筆箱代わりにもなります。

またペン本体とともに、缶ケースもおしゃれなデザインで、レトロ感もあり、プラスアルファの満足感が得られます。

デメリット

商品自体のデメリットはありませんが、一番のデメリットは価格です。

5,000～6,000円もします。

やしゅ

ペンケースの価値を考えても、高いのは確かです。

注意点

ペン先にあるガイドパイプは収納できません。そのため、落としたり、持ち運ぶときにガイドパイプに負荷がかかって折れ曲がったりしないように注意は必要です。

カヴェコ スペシャル シャープペンシルの使用感

一番感じるのは、

ということです。

という特長があります。

やしゅ

カヴェコスペシャルの外観が気に入った方は、使ってみる価値が十分にあります。

本体にラバー製のグリップなどはないため、強く握ると指が痛くなるかもしれません。

ただしアルミ製であり、適度の重さがあるため、力を入れずに持って、滑らせるように書くと疲れにくいペンです。

やしゅ

重すぎないため、長時間使っていて疲れませんでした。

もちろん書きやすさや疲れにくさを追求するなら、

他の、日本製でもっと安いシャープペンシルがあります。

ペンは文字や文章を書くのが目的のため、実用性だけを追求するのも一理あります。

高級さを追求するなら、これまた他に超有名なメーカーのペンがいくつもあります。

ただ重いものが多く、長時間の筆記を考えると、疲れやすさの原因となります。

それに何といっても超有名なメーカーのペンの価格はもっと、ずっと高いです。

ただ、カヴェコスペシャルは（安いというわけではありませんが）

の2つ要素

つまり（繰り返しになりますが）、

• 実用性とともにデザインの良さを兼ね備える

という点で、使っていて気持ちよく満足して使っています。

やしゅ

やっぱり使っていて、気持ちよく、テンションが上がります。

実用性とともに、大事な「魅力」を持っているペンです。

さいごに

をご紹介しました。

という、見た目もよく実用性があるシャープペンシルです。

なによりも、使っていて、とってもテンションがあがって満足できます。

やしゅ

見た目が気に入った方は、一度試してみてほしいです。