この記事では、椅子の脚の底面に貼り付けて、フローリングの傷を防止するLECの「ホームフェルト」をご紹介します。
この記事はこんな⽅におすすめ
- フローリングの床の上に椅⼦を置いている
- 椅⼦の脚でフローリングの床が傷つくのを防ぎたい
- 椅⼦の脚をカバーするのに、どの商品を選んだらいいか迷っている
フローリングの床の上に4本脚の椅⼦を置くと、椅⼦の脚で床に傷がつきますよね。
椅⼦の脚の底⾯に、カバーを付けたくなります。
わたしもあれこれ迷った結果、⽇本の会社「LEC」が販売している「ホームフェルト」を買って⼤正解でした。
LECはあの有名な「激落ちくん」を作っている会社です。
フローリングの床で椅⼦を使っている⽅に、
- LECが販売している椅⼦脚カバー「ホームフェルト」
をご紹介します。
椅⼦の脚の底に、フェルト製のシールをつけるだけです。
実質5分で、フローリングの床に傷がつくのを気にしなくて済みます。
価格はシール8個セット(椅子2個分)で約400円。
値段を聞くと、思ったよりも⾼いと感じる⽅がいるかもしれませんが、ずっと使い続けれるし、床に傷がつく⼼配からサヨオナラです。
Contents
椅⼦の脚によるフローリングの床の傷防⽌にはコレ!
Amazonや楽天で探すとわかりますが、たくさんの会社が椅⼦の脚カバーを販売しています。
そんなときには、⽇本の会社「LEC」が販売している「ホームフェルト」がおすすめです。
「LEC」という会社の名前を聞いたことがない⽅は多いかもしれませんが、家の掃除に⼤活躍するメラミンスポンジ「激落ちくん」を作っている会社です。
「激落ちくん」を作っている、⽇本の会社の商品。
安⼼して購⼊できます。
ホームフェルトを作っている会社「LEC」ってどんな会社?
LECは1983年創業。
「⽣活に楽しさと便利さを!」という意味で、「Life Enjoyment & Convenience」の頭⽂字に由来します。
- ⽇⽤品を製造・販売する会社ですが、特に有名なのが「激落ち君」シリーズを作っている会社です。
- 「バルサン」も販売しています。
「激落ちくん」はみなさんご存知の、白色のメラミンスポンジです。
なかなかとれない頑固な汚れを擦(こす)ると、キズがつかずに汚れが取れるため、家の掃除に⼤活躍してくれます。
ホームフェルトのデメリット
「あえて」デメリットとしてあげるとすると、椅⼦が妙にするするスベるようになります。
- 実⽤上問題になるレベルではありません。
実際に椅⼦の脚先にホームフェルトをつけてみるとわかりますが、今まで椅⼦を動かすと、フローリングの床との摩擦で使っていた⼒がかなり軽くなります。
慣れればこれが普通になります。軽い力で椅子を動かせるため、かえって快適になります。
実際にホームフェルトを使ってみた感想
商品はやや厚めのフェルト⽣地にシールがついています。
フェルト⽣地は約4mmの厚さ。
シールを剥がして、椅⼦の脚の底にペタッと貼るだけ。
⼀度貼ってしまえば、ピッタリとくっ付いて、安⼼感があります。
ホームフェルトを貼った椅⼦に座ってみると、もちろん4mmの厚さのフェルトの存在に気づくことはなく、違和感はありません。
価格を考えると、ちょっぴり⾼めかもしれませんが、買って使ってみると⼗分満⾜です。
家族も大満足。
椅子を持ち上げずに、スーっと動かせますから。
フローリングの傷ともサヨオナラ。
- 傷つく⼼配も無くなりました。
- 椅⼦を引いたりするときの、引っ掛かり感もありません。
- マンションなら、下の階に⾳が響いて迷惑をかけないかと⼼配することもありません。
キャスター付きの椅⼦の場合にはどうしたらいいの?
今回ご紹介したホームフェルトは、4本脚の椅⼦に使います。
もしも椅⼦の脚にキャスター(ゴロゴロ動かす⾞輪)が付いているときには、ホームフェルトを使えません。
キャスター式の椅⼦の脚の場合にも、床に傷がつかないか⼼配なのは⼀緒です。
そんなときには、
- WAKIキャスタースリッパ GK-501 50-60 mm
がおすすめです。
最後に
フローリングの床で椅⼦を使っている⽅に、
- LECが販売している椅⼦脚カバー「ホームフェルト」
をご紹介しました。
椅⼦1つで約200円。
シールにしては⾼く感じるかもしれませんが、約5分の手間で椅⼦の底にホームフェルトをつければ、椅⼦でフローリングの床が傷つく⼼配ともサヨオナラ。
椅子を使う度に傷つかないか⼼配するよりも、これくらいの出費や⼿間暇で、そんな⼼配がなくなります。
こんなプチストレスは、仕組み化でなくしたいですね。
使っていて、椅⼦を滑らかに動かせるようになってかえって使い心地が良くなります。
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