この記事はこんな方にオススメ
- ママバターハンドクリームの使い心地を知りたい
- 仕事で手を頻繁に洗い、消毒液もよく使います。
- 自宅で炊事もします。
- そのため、手があれやすく前からいろんなハンドクリームを試してきました。
仕事上は匂いがしない方がいいため、
仕事でも使いやすいハンドクリームの条件は次の通りです。
- 無香料
- べとつかない
- 気兼ねなく使える
価格、使い心地ともにお気に入りの
- ママバターハンドクリーム
をご紹介します。
ロクシタン(L'OCCITANE)ハンドクリームを以前に使っていました。
- ママバターハンドクリームと同じく、成分にシアバターを含みます。
- おしゃれで、クリーム自体の使い心地がとてもお気に入りでした。
- 商品自体は質もよいのですが、価格が高く、少しにおいがする(いいにおいです)のが、使っていくうえで気になるところでした。
今回ご紹介するママバターハンドクリームは、ロクシタンハンドクリームの使い心地で、価格もずいぶんと控えめで、匂いもありません。
ママバターハンドクリームについて
ママバター(MAMA BUTTER)は、ロクシタンハンドクリームと同じ天然由来の保湿成分のシアバターが主に利用されています。
シアバターは、「シア」の木の実を精製して作られます。
- 手につけたときには、普段食べるようなバターのようなすこし固めのクリーム。
- でも次第に人肌の温度で柔らかくなってきます。
- 馴染みもよく、指でのばすと薄く広げることができます。
- 手に付けた後に、べとつかない。
- つけるとしっとりする(保湿力あり)。
これは同じくシアバターを含む、使い心地や評判がいいロクシタンハンドクリームに似ています。
使い心地に加えてにおいが無いという、わたしにとってはとても使いやすい商品です。
不使用の成分
- シリコン
- パラベン
- 合成香料
- 合成着色料
- 鉱物油
- 動物性原料
と、原材料にも配慮されています。
価格は40gで968円
メリット・デメリット・注意点
メリット
これまで使った中で使い心地でとてもお気に入りだった、ロクシタンハンドクリーム。
- 価格が高いことと、においがするのが使い続ける上で、躊躇してしまう点でした。
→ 使っていて幸せな気持ちになった(はじめてです)『ロクシタン シア ハンドクリーム』
ところがママバターハンドクリームは、
- ロクシタンハンドクリームとほぼ同じで使い心地はとても良い。
- 価格は安い部類ではありませんが、一般的なハンドクリームの価格帯。
- においもしない。
という、日常使いしやすく使い心地もいいハンドクリームです。
クリームのチューブもシンプルで、主張するデザインではありませんが控えめでありつつおしゃれ感があります。
価格は、
- ロクシタンシアハンドクリームは30mlで1500円(10mlで500円)です。
- キュレルハンドクリームは50gで1100円(10gで220円)。
- ママバターハンドクリームの価格は40gで968円(10gで242円)。
デメリット
他のハンドクリームにも言えますが、べとつかない反面、手作業をしているとハンドクリームは取れてしまいます。
これはロクシタンハンドクリームもそうですし、キュレルハンドクリームも同じです。
使った感想
- クリームの質感(べとつかない、しっとりしている)
- におい無し
- 普通のハンドクリームの価格帯(高くない)
と三拍子そろったハンドクリームです。
欲を言えば、ニベアハンドクリーム(50gで300円台)並みに価格が安ければいいのですが、それは欲張りすぎと起こられてしまいそう。
いずれにしてもこれまで使ってきた中で、一番といっていいくらい使いやすい、使い心地のいいハンドクリームなのは間違いありません。
とはいっても、同じ使い心地でもう少し安いハンドクリームがないかが気になるところ。
さいごに
ママバターハンドクリームをご紹介しました。
シアバターが使われており、
- しっとりとした保湿力
- べとつかない
- においが無い
と、使い心地がいい上に、価格も控えめなおススメのハンドクリームです。
とても気に入って使っています。
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