この記事はこんな方にオススメ
- Realforceの使い心地は?
- 高いRealforceのコスパはいいのか知りたい
Realforceを約1か月使ってみての感想
をご紹介します。
- この1年近くはブログの記事作成も含めて毎日4,000~5,000文字入力してきました。
- HHKB(Happy Hacking Keyboard)を合計3台とそれ以上のキーボードも3台使っています。
- 短時間でより多くの文字を入力するために、20年近くできるだけ疲れにくく快適なキーボードを探してきました。
文字の入力は単純作業のため、できるだけ速く終わらせたいです。
そのために東プレから販売されており定評のあるRealforceを入手して1か月使ってみました。
実際に使ってみての感想は、
- 質実剛健で
- 安定した
- 王道的な
キーボードです。
ふるさと納税で手に入れることができることを考えると、普通にキーボードを使っている方全般にオススメしたい製品です。
Realforceの特徴
職場にあるデスクトップPCについている一般的なキーボードを使っている方は多いと思います。
Realforeはその普通に見かけるキーボードを、とっても洗練させたキーボードです。
- キー入力のしやすさはもちろん
- 安定感があり
- 質も高い
使っていてその質の高さへの満足感はハンパないです。
- 奇をてらったところはなく(標準的なキー配列)
- オーソドックスで
- がっちりしています。
わたしのキー入力は無意識にどうしても指でキーをたたくように入力してしまいます。
- この打ち方をしていると、長い文章を打つ時には、どうしても指や指の関節に振動や衝撃が重なって疲れや指の痛みの原因になります。
Realforceを使っているとたたくのではなくキーを押し込む感じで、長く使っていても指への衝撃が少ないのが実感できます。
そしてRealforceには静音モデルもありますが私が使っているのは静音モデルではありません。
それでも音は比較的静かです(もちろん静音モデルの方が静かだと思います)。
ちなみに2021年のふるさと納税の返礼品でもらいましたので、
- 一世代前のモデル(R2-US2-IV)
- 英語配列
- キー荷重30g
- 有線のみ
いろんなモデルがありますが、ここは完全に個人の好みの問題。
Realforceのメリット・デメリット・注意点
メリット
なんといっても最大の利点は、ふるさと納税の返礼品で、この質が高いキーボードを手に入れることができること。
自分で購入しようとすると高い(25,000円以上)ために躊躇(ちゅうちょ)するところが大きいですが、ノーリスクハイリターンのふるさと納税の返礼品です。
ふるさと納税の返礼品にはたくさんの種類のRealforceがありますが迷ったら過去の記事を読んでみてください
→ 楽天のふるさと納税の返礼品で快適キーボードRealforceがもらえる【真面目な作り】
一度手に入れると、快適に、そしてそれを長期に毎日利用できると考えると、普段のPCライフの質を格段に高めることができるとてもお得な入手方法だと思います。
その他、
- キーの入力のしやすさ
- キーボードととしての質の高さ
は言うまでもありません。
デメリット
一番のデメリットは価格。
でも前にも書いたように、ふるさと納税の返礼品でもらうとこのデメリットは逆にメリットになります。
- 高級なキーボードを返礼品としてもらえるのだから。
- そしてそのキーボードは一生モノといってもいいくらい、長期間使い続けることができるのだから。
安定したキーボードの反面、大きい、重いというのはデメリットになりえます。
- でもRealforceは持ち運んだり、動かしたりするものはないと思っています。
- PCにつなげて、固定した状態で使うと考えると、もはやデメリットとは言えません。
- キーボードが安定するためのメリットにさえなります。
もう一つは、HHKB(Happy Hacking Keyboard)は両手をホームポジションからほとんど動かす必要がありませんが、Realforceは普通に動かす必要があります。
- 矢印キーを使ったり、ファンクションキーを使ったりするとき。
- これは一般的なキーボード同様です。
Realforceはこんな方にオススメ
- ふるさと納税で74,000円以上納税するような方、毎年ふるさと納税の返礼品を選ぶのに悩んでいる方には、特にオススメできます。
- また、ファンクションキーやナンバー・矢印キーを多用する方。
- 独立したキーがあるため、これらのキーを頻用する方にはオススメです。
普段使うキーボードをさらに洗練させた作りで、奇をてらったところがないため、普通にキーボードを使っている方には最初から使いやすいです。
さいごに
東プレのRealforceについてご紹介しました。
高さがネックですが、ふるさと納税を利用すれば、その高いキーボードを返礼品として入手できるため逆にチャンスです。
キー入力は単純作業。
できるだけ楽に入力できる環境を整えたいですよね。
そしてもっと他の楽しいことに、大事な時間を使いたい。
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