カスタマイズ・Affinger5

【TOC+】ブログ記事に目次を自動挿入するプラグイン【手間いらず!】

2021年2月11日

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こんにちは!やしゅです。

 

やしゅ
この記事を書いている私の自己紹介です。
  • ブログ歴4か月の初心者です。
  • Affinger5を使って記事を書いています。
  • 右も左もわからない初心者目線で、初心者なりに悩んだり、利用したものをご紹介します。

 

 この記事の内容

ブログを始たばかりの方初心者の方に、

  • 記事に「目次」を自動で作ってくれる、WordPressのプラグイン「Table of Contents Plus(TOC+)

をご紹介します。

 

  • 本と同じで、目次があると記事の概要がわかりやすいです。
  • 読みたい箇所にジャンプできるため、記事を読んでいる読者に使いやすい機能です。
  • 反対に、特に記事が長くて目次がないと、興味がある話題にたどり着かずに読者が脱落してしまいます。

 

やしゅ
ブログの記事を書いている方は、目次を作りましょう!

 

この記事が、皆さんに少しでもお役にたてると嬉しいです。

 

 

どうして目次を作ったほうがいいの?

 

  • 目次があると、何がどこに書いてあるか、知りたいことが書いてあるかを読者が知ることができます(記事内容の一覧性)。
  • 目次にはリンクが設定されているため、クリックして本文中の該当箇所にジャンプできます。

 

ユーザーが求める情報にすぐにたどり着けるため、読者の目線でも親切です。

反対に、一生懸命書いた文字数が多い記事で、目次がないと読者は読むのをやめて離脱しやすいです。

 

目次を作る方法

 

  • プラグイン(Table of Contents Plus、Easy Table of Contens)
  • 手作業で作る

があります。

 

もちろん、手作業でもいいのですが、プラグインに任せしましょう

  • 手作業は、単純作業です。
  • そして、一つ一つの記事に目次やリンクを作るのは大変です。

それよりも、記事の内容を充実させることに集中しましょう。

 

やしゅ
私は、Table of Contents Plus(TOC+)という無料のプラグインを使っています。

 

手間をかけずに目次を作ることができているため、とても重宝しています。

 

メモ

WordPressの無料テーマのCocoonには見出しから目次を作る機能がついていますので、プラグインは不要です。

 

やしゅ
次に、プラグインのTable of Contents Plus(TOC+)の設定や使い方についてご紹介します。

 

Table of Contents Plus(TOC+)とは

 

記事中にh2~h6のタグで見出しをつけておくと、目次を自動で作ってくれるWordPressプラグインです。

多くの方が使っています。

 

やしゅ
実際に私も使っていますが、毎回手間いらずで整った目次を作ることができます。

 

WordPressへTable of Contentsをインストールする

 

 

WordPress管理画面のダッシュボードで、「プラグイン」にカーソルを持っていくと右側に現れる「新規追加」をクリックします。

 

プラグインを追加の画面が表示されます。

 

左上の検索窓に「Table of Contents Plus」と入力すると、その下に検索結果がカードで表示されます。

 

上の画面ではすでにインストールされていますので表示されていませんが、

  • 「Table of Contents Plus」のカード内に表示される「今すぐインストール」ボタンをクリックしインストール。
  • インストールされたら、「有効化」のボタンをクリックします。

 

Table of Contents Plus(TOC+)の設定方法

 

設定画面を表示します。

「ダッシュボード」の「設定」にカーソルを持ってくると右に現れるカラムから、「TOC+」をクリックします。

 

すると、下のような画面が現れます。

 

やしゅ
私が使っている設定方法をご紹介します(下の画像をご覧ください)。

 

 

やしゅ
一般的な設定方法ですが、好みに応じて適宜変更して設定してください。

 

一番下に「上級者向け」がありますが、私は使っていません。

 

ポイント

設定内容を決めたら、Table of Contents Plusの画面の一番下にある「設定を更新」のボタンを押すと設定が保存されます(押し忘れに注意が必要です)。

 

「以下のコンテンツタイプを自動挿入」の項目にチェックを入れていないと、見出しは作られません。

その場合には、記事の中で見出しを作りたい箇所に

と手書きで入力すると、目次が作られます。

 

実際の使い方

 

ブログ記事を書きます。

見出し2(h2)~見出し6(h6)を文章中につけると、その見出しの内容が目次としてまとめられて表示されます。

 

一度設定をしておけば、記事を書くと目次は自動的に挿入されます。

目次を手書きで作ろうとすると、結構大変です。

 

やしゅ
プラグインで楽にできるところは楽にして、記事の内容に力を入れたいですよね!

 

さいごに

 

  • WordPressでブログを書いたときに目次を自動で作ってくれるプラグイン「Table of Contents」をご紹介しました。
  • 一度設定しておけば、自動で目次を挿入してくれます。

手書きだと結構手間がかかりますし、プラグインの力を借りて楽にできるところは楽にしましょう。

そして、記事を書くのに集中して内容を充実させたいですよね。

 

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてると嬉しいです。

 

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