コラム

8時間労働は多すぎだと思う

2022年6月29日

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8時間労働は働きすぎだと思う。

 

先日久々に午後から仕事の休みを取ってフリーの日がありました。

午後からは、自宅のことを終わらせても、まだ自分が好きなコトをする余裕がありました。

普段なかなか手が回らなかった自宅の管理にも取り掛かることができました。

 

 

これまで8時間労働が当たりまえと思って生きてきましたがよくよく考えると、1日24時間。

寝るのに8時間、仕事で8時間として三分の二が終わります。

 

8時間労働というのは、こんな感じで24時間を

  • 睡眠時間
  • 個人の時間
  • 労働時間

の3つで、単純に均等に割っただけのようです。

 

 

1890年5月1日、フランス革命百周年の記念日を迎え、フランスを本部とする第二インターナショナルは、アメリカ労働組合の呼びかけに応じて、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ラテンアメリカなど世界各地で一斉に集会やデモをすることを決めた。これ以降、毎年5月1日に世界各国でメーデーが開催されるようになった。「仕事に8時間を、休息に8時間を、おれたちがやりたいことに8時間を!」(「8時間労働の歌」)のスローガンが訴えられた(Wikipediaより)。

 

ところが、睡眠・労働以外の残り8時間の自分の時間の中で、

  • 通勤時間や仕事に出かける準備時間
  • 食事を作って食べる時間
  • 食器を片づける時間
  • 掃除・洗濯の時間

を考えると、自分の時間というのは1~2時間あるかないかという程度です。

 

やしゅ
仕事に関係することにほとんどの時間を使っています。

 

自分の時間が思った以上に少ないことにビックリです。

 

 

わたし自身8時間労働で、最近は仕事が終わると急いで帰宅し、自分の家庭のこと(家事など)でバタバタした生活です。

  • 限られた時間内に、できるだけのことを詰め込んで、疲れて寝るという生活。
  • 自分が好きなコトに取り組むという余裕が、ほとんどありません。

 

やしゅ
もっと楽しむ時間が増えたらなぁと思っています。

 

 

世界的に8時間労働が一般的でしょうし、社会のシステムはなかなか変わりそうにありません。

でももし4時間勤務が普通にできる社会が実現できれば、男女ともに家庭と仕事の両立がしやすい社会になると思います。

 

やしゅ
女性ももっと活躍しやすい世界になるでしょう。

 

 

現実的には、そんなにすぐに社会が変わりそうにもありません。

とすると自分の労働環境を自分で整えるのがより確実な方法です。

 

そのためには定期的な副収入の確保が必要。

やしゅ
副収入の確保のためには、アンテナを張り巡らせておき、これはと思ったものに思い切って取り組みたいですね。

 

 

 

8時間労働は当たりまえではありません

将来的に4時間労働をしたいですね。せめて6時間でもいいですから。

そして集中して働いて、もっと自分の生活を楽しみたい

 

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