この記事は浴室の床の垢(あか)などの汚れをきれいにする洗剤の「ウルトラハード」についてご紹介します。
浴室の床は、
- 浴槽に比べたら掃除が後回しになりがちです。
- そのため長年積み重なった垢などが蓄積しやすいところです。
- かといって、普通の浴槽用の洗剤を使って床を洗ってもなかなか汚れが取れないというのが難点です。
この記事はこんな方にオススメ
- 浴室の床が汚れている
- 浴室の床の汚れが取れない
最近、リンレイから販売されている「ウルトラハード」という風呂用の洗剤を使っています。
何年も浴室の床の汚れが取れなくて困っていたところ、この「ウルトラハード」を使うと、とってもスゴくきれいになりました。
- リンレイから販売されている風呂用の洗剤「ウルトラハード」の特徴と使用感についてご紹介します。
浴室の床の頑固な黒ずみや汚れにはこれ!「ウルトラハード」
浴室の汚れの特徴
浴槽は浴室用の洗剤で洗う機会が多いのに対して、床はおろそかになりがちです。
- そのため床には長年の汚れが蓄積して、黒っぽくなったり、カビが生えたり
- おまけに普通の浴槽用の洗剤で洗っても、なかなか汚れが落ちにくい
という、やっかいな汚れです。
浴室の床の黒ずみや汚れはシンプルではなく、水アカ、カビ、皮脂汚れが合わさってできます。
そんな時にはこの記事でご紹介する「ウルトラハード」を、ためしてみるのがオススメ。
リンレイの「ウルトラハード」
700ml入りで1,000~1,200円です。
普通の浴室用の洗剤と同じで、汚れているところにスプレーしてこするだけ。
気になる箇所にはスプレーして2~3分おいてこすります。
よっぽど汚れが少ない場所はこすらなくてもきれいになります。
ただ床の汚れは基本的にゴシゴシブラシでこすらないと効果がありません。
何十回とこすります。
普通の洗剤だと、ゴシゴシこすっても、「ほんの少し効果があったかな?」程度の効果ですが、ウルトラハードははっきりと効果があります。
「ウルトラハード」を使うときの注意点
洗剤はアルカリ性です。
- 皮膚、目に洗剤がつくと、超危険です。
- 服に洗剤がつくと、色落ちの原因になります。
そのため、
- 手袋
- 色落ちしてもいい服装
が必要です。
ゴーグルで目をカバーしたほうが安全です。
プラス換気。
洗剤が皮膚に直接ついたらすぐに洗い流しましょう。
またつなぎ目(コーキング部分)のゴム(シリコンなど)にしっかりとついた黒カビには、スーパーに普通に売っているカビキラーなどの方が効果的です。
「ウルトラハード」を使ってみたらすごかった
普通のバス用の洗剤では、床の汚れは「ほんの気持ち薄くなったかな」程度しか取れません。
ところが、ウルトラハードは、「ほとんどの汚れが取れる」という効果がありました。
感覚としては、床の汚れを100とすると普通のバス用の洗剤が5程度取れるのに対して、ウルトラハードは80程度取れます。
わが家の例
掃除前
浴室の床の汚れです。下半分の範囲に「ウルトラハード」をスプレーして、ブラシでゴシゴシこすります。
掃除後
下半分は「ウルトラハード」の効果で黒い汚れが消えました。
ちなみに上半分は何度も、普通の浴室用洗剤でこすり洗いしてきましたが、汚れが全然取れなかった部分です。
簡単にすべての汚れが落ちるわけではない。でも、効果はすごかった。
わたしの場合には完全にきれいになった場所が多かったものの、2割程度の場所では汚れが薄くなったもののまだ少し残っている状態でした。
汚れが残ってしまう部分の原因は、
- 長年の汚れが蓄積して厚みが増しているところは、1回の掃除では取り切れないことが多いかもしれません。
- またはアルカリ性ではなく酸性の洗剤で掃除したほうがいいのかもしれません。
その理由は、これまでの洗剤では全く汚れが取れずに、心が折れかけていたのに、「ウルトラハード」は、明らかに効果を実感できたからです。
さいごに
- リンレイから販売されている風呂用の洗剤「ウルトラハード」の特徴と使用感についてご紹介しました。
わたしの場合は、これまで浴室の床の掃除には、普通の浴室用洗剤を使ってきましたが、どんなに頑張ってゴシゴシこすっても、汚れは取れませんでした。
「ウルトラハード」を使えば、ブラシでゴシゴシこする必要はありますが、浴室の床の頑固な汚れが、きれいに取れました。
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