この記事ではアンテリーク(Anterique)から販売されているボールペン(GP1)についてご紹介します。
いろんな会社から、いろんなボールペンが販売されています。安いのから、すっごく高いのまで。
この記事はこんな方にオススメ
- 安いボールペンを使いたい
- レトロ感のあるボールペンが好き
そんな方には、アンテリックが販売しているボールペン(GP1)がピッタリです。
- あまり見かけない、ちょっとレトロ調の色とデザイン。
- 標準で使われているインクは書きやすさで定評があるエナージェルのインクです。
- ジェットストリームやサラサのインクがお好みなら、インク(芯)を入れ替えることもできます。
- それでいて価格は250円と安い!
なんといっても独特のデザインが一番のポイントです。
アンテリックが販売しているレトロ調のボールペン(GP1)の特徴と使用感
をご紹介します。
- 仕事で毎日ボールペンを使って、大量に文字を書いてきました。
- 仕事を早く終わらせるために、文字を速く書くために、疲れにくいボールペンを使っています。
- アイディアを考えるときには、シャープペンシルも使います。
アンテリック ボールペン(GP1)は、安いボールペンでもいいけれど、「ちょっと他の人と違った方がいい」「レトロ調の方が好き」という方にはピッタリです。
外見が気に入ったら、一度試してみるのがおすすめです。
アンテリック ボールペン(GP1)レビュー
アンテリック(Anterique) ボールペン(GP1)の特徴
- 安くて、見た目はレトロ調。日本製。
- キャップ式かと勘違いする、「ノック式」ボールペン
- 書きやすいエナージェルインク
レトロ調の色で、安い価格設定
本体は黄と黒の色の組み合わせでレトロ調です。
黒色の部分はボールペンのキャップに見えますが、実際はこのペンは芯を出したり引っ込めたりする「ノック式」です。
他にも黄と赤、黄と青などの組み合わせのタイプが販売されています。インクは各々、青、赤で、キャップの色がペンのインクの色です。
その他の色もあります。
本体が黒で、
ノック部分が黒や紫、緑、茶の4種類があります。
本体が黄色だと目立って使いにくいような場面では、本体が黒色だと全く違和感がありません。
その他
- 12角形の本体で、平らな面と凸面が交互に並びます。
- 重さ9.5g(実測値)
- 税込み275円(税別250円)です。
ボールペンの実測値(mm)
重心は先端から76.7mmで、ほぼ中央。
実は日本製です
この商品は、安い価格帯のボールペンの中でも、デザイン面でも優れた日本製の文房具です。
見た目は海外製に見えますが、実は日本製です。
わたし個人の印象ですが、一般に文房具は、
- 海外製の方がデザインがかっこいい
- 書きやすさや質については、日本製の方に信頼感がある
というボールペンが多いんじゃないかと思います。
アンテリックとは
アンテリック ボールペンは、株式会社アンテリック・ステーショナーズの製品です。
- 2019年に設立された日本の文具メーカーで、カラフルなボールペン、シャープペンシル、蛍光マーカーなどを作っています。
- この記事でご紹介するボールペンは代表的な商品の1つです。
インクの色のラインナップ
インクは黒のほかに、赤、青が準備されています。
- 赤のインクは、本体が黄色で、キャップが赤色のボールペン
- 青のインクは、本体が黄色で、キャップが青色のボールペン
のみです。
標準でエナージェルのインクが入っていますが、替え芯を使うこともできます。
意外にもサラサやジェットストリームの替え芯を使えるため、お好みのインクや色に変更することが可能です。
アンテリックボールペンのメリットと注意点
メリット
エナージェルのインクは、インクがナミナミと出て、力を入れずに文字を書きやすいのが特徴です。
ただし、安めのコピー用紙に使う場合にはにじんで思ったような字が書けませんでした。
注意点
ペンの本体から円錐状のペン先に移行する部分に段差があります。
この段差に指が当たって、変に感じたり、ペンをギュッと握る癖があると痛いと感じたりする方はいるかもしれません。
価格を考えると当たり前ですが、本体はプラスチック製です。
アンテリック ボールペン(GP1)を購入して使った感想
このペンは、見た目(デザイン)が気に入ったら、それだけで使う価値があるボールペンです。
- 安い
- インクは他のゲルインクも使える
- 日本製
と、デザインもさることながら、安い、日本製のボールペンだからです。
使い心地は、
- インク自体はエナージェルで申し分ありません。
- アレンジして書きやすいインクを使いやすいというのもお気に入りです。
- 普段使う紙の質にあったインクを使うとずいぶんと雰囲気が変わります。
ペン本体の持ちやすさの点では、グリップ部分もプラスチック製のため、日本製で他にもっと書きやすいボールペンの後塵を拝するかもしれません。ただグリップ部分は滑りやすいということはありませんし、一般的な持ちやすさです。
さいごに
アンテリックが販売しているレトロ調のボールペン(GP1)の特徴と使用感
をご紹介しました。
- レトロ調のデザイン
- 安い
- お好みのインクを使いやすい
と、この費用対効果(コスパ)を考えるととってもお得で、それでいておしゃれ。
- サラサのインクを使いたい
- ジェットストリームのインクを使いたい
という時にも、無改造で芯を入れ替えれます。
-
Kawecoシャープペンシル レビュー【おしゃれで実用的】
続きを見る
-
【S20シャープペンシル】ペン先にキャップをつけて保護
続きを見る
-
【手帳術】iPadでつい遊んでしまうときに:意志力に頼らない方法
続きを見る