サブになるおかずを作りました。
もとのレシピは、
「志麻さんのベストおかず」
著者:タサン志麻
出版社:扶桑社
を参考にしました。
自宅の冷蔵庫の中にある材料を使いましたので、少しアレンジしました。
今回のサラダは、マヨネーズを使わずに、ヨーグルトとカボスを使って味付けしましたので、カロリーも控えめです。
今回も混ぜるだけできちんとした一品が出来上がるのが不思議なくらいでした。
ガッツリ系のメインのおかずにピッタリな、さっぱりとしたサラダです。
準備するもの
材料・・・4人分
- キャベツ 1/4個
- カボスの汁 小さじ3
- ヨーグルト 大さじ4
- コーン 大さじ4
- 塩 小さじ1/2
カボスの汁は、瓶入りのカボス汁がありましたので、即席で使ってみました。
- もとのレシピでは、レモン 1/2個が使われていました。
また、自宅にゆでて凍らせて保存していたコーンがあったので使いました。
- もとのレシピでは、コーン缶を汁を切って使っていました。
作り方
- キャベツを粗みじん切りにして、塩小さじ1/4を加えて混ぜておく。
- しばらくして絞ると、水気が出てくるため、捨てておきます(出来上がりが水っぽくならないためです)。
- ヨーグルトをざるに20分ほど入れておきます。
- ヨーグルトの水分が出てくるので捨てておきます(出来上がりが水っぽくならないためです)。
そのあとに、ボールに、
・水切りしたキャベツ
・水切りしたヨーグルト
・カボス汁
・塩 小さじ1/4
・コーン
を加えて混ぜる(あえる)だけ。
作った感想
マヨネーズで作ると、コールスローみたいなものができると思いますが、今回のは、柑橘系のさわやかな味に塩味がプラスされ、その中にコーンの甘みが少し混じったもので、やっぱりさっぱりした味付けですね。
この系統のサラダを食べたことがないので、これで正しいか不安ですが、さっぱりしたサラダで甘みも感じられる一品がメインの食事とともにあると、味が違うので、食欲が出ますね。
意外と料理って、そんなに難しく考えなくてもそれなりにできるものなのかなぁと思ってきました。
さいごに
だれが作っても混ぜるだけの簡単な、「ヨーグルトあえキャベツサラダ」ができました。
柑橘系の味付けが入るため、さっぱりしたサラダで、メインが少しガッツリ系のメニューにもとても合うと思います。
簡単なのに、出来上がりは混ぜただけとは思えません。
さっぱりした物がを食卓に一品付け加えたいときには、ぴったりです。