iPadのノートアプリ「Goodnotes」で、デフォルトの黒ではなくグレーを使って文字を書く意義をご紹介します。
この記事はこんな方にオススメ
- GoodNotesを使っている
- Apple Pencilで’主に「黒色」の文字を書いてメモしたり、ノートを書いたりしている
GoodNotesで文字を書く時には、黒ではなく「グレー」を使う
についてご紹介します。
グレーを使ったほうが、見やすい、目が疲れにくい方は多いと思います。
もしあなたが、なんとなく黒色を使っていたら、グレーを試しに使って比べてみましょう。
なぜ黒ではなく、グレーなのか、この記事でご紹介します。
- ノートやメモ、カレンダーを「Goodnotes」で書き込んでいます。
- 本やノートをほぼデジタル化し、500~600冊の本や雑誌を電子化しました。
- 電子化した本をiPad内の「Goodnotes」で整理し、線を引いたり書き込んだりと、デジタル活用しています。
- 職場には本はゼロ冊で、持ち運びしているiPadに入っているたくさんの本を活用しています。
Goodnotesで文字を書くときには、「グレー」を使う

GoodnotesではApple Pencilを使って、文字を手書き入力することができます。みなさんは文字を書き込むのに黒色(真っ黒)を使うことが多いのではないでしょうか。
これをグレーに変えるのがオススメです。
というのは、白色の背景に真っ黒の字で書かれた文字をみると、コントラストが強いため、
- ギラギラしていて、目が疲れる
原因となるからです。
もちろん真っ黒の方が見えやすい方もいるようですので、その場合には無理して変える必要はありません。

とくにGoodnotesを使い始めるときに、「文字と言ったら黒色」と思ってそのまま使い続い続けることは多いはず。
正式な文書として会社で利用するなら黒の方がいいのかもしれませんが、Goodnotesはあくまでも個人的に利用する方がほとんどでしょう。
それならお好みの色で、読んでいて見やすく疲れにくい色の方がいいですよね。
大手のサイトの文字は、黒に近いグレー

大手サイトの
- Yahoo! JAPAN
- Amazon
でも多くの文字の色はグレーです。
複数のグレー系の色が利用されていますが、調べてみると真っ黒というわけではありません。
有名なブログについても同様で、真っ黒な文字「#000000(色コード)」ではなくて、意外と黒に近いグレーが使われていることが多いです。
よく利用される代表的な黒に近いグレーは色コードで「#333333」です。
企業は色を意識している

企業は色を意識してブランディングしています。
企業は自分の会社独自のロゴを持っていますし、ロゴに使用される色も一定です。例えば、
- TwitterやFacebookは青
- Googleは赤、青、緑、黄色
- Amazonは黒、オレンジ
- コカ・コーラは、赤
を使っています。
Goodnotesでは黒色だけではなく、ペンの色として合計12色をよく使う色として利用できます。
単純に黒以外に赤、青と決めつける必要はなく、自分好みの色を見つけておいて、登録しておくのがオススメです。
- はじめは他の人が使っている色を使ったとして、その後は自分好みの色を見つけましょう。
大企業が使っている色が好きなら、上に紹介した大企業のロゴに使用されている色を使うのも手です。パステル調の色も目に優しくていいと思います。
GoodNotesでペンの色を変える方法
「Goodnotes」のノートを開くと画面の上側にペンの色を登録できます。合計で12色登録できます。
- 変更したい色がついている「〇」印(例えば、下の画像の赤枠で囲ったところ)、または、色を追加して登録するときには「+」が中央に書いてある「○」印(下の画像の赤枠で囲ったところの右側)をタップします(1回で反応しなかったらもう1回)。

「ペンのカラー」画面が表示されます。
- 「プリセット」、「カスタム」、「履歴」のタブがあります。
- 新しく色を追加した場合には、「プリセット」のタブのみ現れます。適当にその中から1色を選ぶと、その次からは、「プリセット」、「カスタム」、「履歴」のタブが表示されるようになります。

プリセットからペンのカラーを選ぶ
下の画像は「ペンのカラー」の「プリセット」のタブです。あらかじめ代表的な色が登録されています。お好みの色があれば、その色をタップすると、普段使うペンの色として登録されます(これで登録完了)。
- もしもお好みの色がない、または特定の色を使いたい場合には、「カスタム」のタブをタップします。

カスタムから、より詳しい色を選んだり、特定の色を指定する
「ペンのカラー」画面で、「カスタム」のタブをもしタップすると、下のような画像が表示されます。
- たくさんの表示されている色からタップして、登録する色を選びます
- もしも特定の色を使いたいときには、下の赤枠で囲んだ箇所にHEXの後に、6桁のアルファベットや数字を入力します(HEXカラーコードです)

「プリセットに追加」(上の画像の赤枠の左側)をタップして追加すると、上の画像で選んだ色をプリセット画面に追加して管理できます。
- 「プリセット」「カスタム」のボタンのうち「プリセット」をタップすると登録した色を確認できます。
HEXカラーコードは、通常は6桁のアルファベットや数字からなるコードです(上の画像では赤枠内の2E75B6)。
- 例えばGoogleと同じような色を使いたい場合には、「google hexカラーコード」等で検索すると探し出すことができます。
- コカ・コーラと同じ赤色が使いたい場合には、「hexカラーコード コカ・コーラ」で、探し出すことができます。
- 特定の会社の色が好きで、その色を使いたいときには便利です。
カラーホイールで感覚的に好みの色を指定する
自分の感覚で色を選びたい場合はカラーホイールを使います。
- 「ペンのカラー」画面で、下の図の赤枠の部分をタップします。

すると、カラーホイールと呼ばれる、土星を真上から見たような色を調整できる円盤が現れます。
- 直感的に・スムーズに、色や、鮮やかさ、明るさを選ぶことができます。
- 白色の〇印が2つありますから、これらを適当に動かして好みの色を感覚的に指定することが可能です。

画面上に表示されている色を使いたいとき:カラーピッカーを使う
もしもgoodnotesで使っているPDFの中にある色や、ノートに貼り付けた画像やイラストの中に好みがある場合には、カラーピッカーを使えます。
ここでは例として、goodnotesのノートに貼り付けた、焼き肉弁当の写真のなかから、おいしそうなカボチャの色をペンの色として登録してみます。
下の画像の「ペンのカラー」画面の右上にあるスポイトのイラストをタップします。

すると、下の画像のように、黒丸に白色の網目がついたものが表示されます。この真ん中の部分にある色を、ペンの色として登録できます。
指またはペンでこの網目状になった丸印を、目的の色の部分に移動させて指やペンを画面から離すと、その色をペンの色として登録できます。

下の画像は、丸印を、目的の色があるカボチャに合わせたところです。ここで指やペンを画面から離すと、この色を登録できます。

画面からペンや指を離したところです。かぼちゃから下のような色を取ることができました。
もうちょっと色を変えたいなと思ったら、カラーホイールを使って調整することもできます。

登録したペンの色を削除したいとき
下の画像のように、削除したいペンの色をタップして、「ペンのカラー」の画面の左上のアイコン(綿棒が2本並んだようなイラスト)をタップします。

表示される「設定」画面の「選択中のカラースロットを削除」をタップします。

下のような画像が表示されますので「OK」をタップします。

わたしがGoodnotesで使っている色

わたしが普段GoodNotesで使っている色は、グレー、やや淡い青と赤です。
- グレー 色コード「#7f7f7f」
- 青 色コード「#2e75b6」
- 赤 色コード「ea4335」
当初はグレーではなく黒「#000000」を使っていましたが、黒が濃すぎてちょっと目立ってしまうため、「#7f7f7f」に変えて使っています。
Goodnotesで、自作したデジタル手帳を毎年使っています。手帳に書き込むときにも、使う色はグレーです。
-
-
【PC・GoodNotes】年間マンスリー・デイリー手帳テンプレート(PDF)を作りました
続きを見る
さいごに
GoodNotesで文字を書く時には、黒ではなく「グレー」を使う
についてご紹介しました。
多くのブログでも文字は黒ではなく、黒に近いグレーを使っています。
ちょっとした設定を変えるだけで、見た目、見やすさはずいぶんと違ってきます。
何となく黒色を使っている方は、是非一度、試してみてください。
