先日カフェイン抜き生活(断カフェ)を1週間続けました。
コーヒーを1週間やめるという生活です。
その後も、週に約1杯コーヒーを飲みますが、飲んだ後はすっきりした感覚です。
コーヒーを1日に4~5杯、なんとなく惰性で飲んでいた時に比べると、効果として眠気や疲れが抑えられています。
断カフェをするときに、翌日にはだるさが強くなりコーヒーを飲まない生活が不安になりました。
でも、デカフェのコーヒーを利用することで乗り過ごしました。
- 断カフェをしようと思っている
- 断カフェが気になっている
方に、断カフェ中にわたしが飲んだデカフェコーヒー『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』
をご紹介します。
有名なデカフェのインスタントコーヒーです。
カフェインが入っていないためか、もともとのコーヒーの味が違うのか、これまで飲んできたコーヒーとはちょっと違った味でした。
断カフェといってももちろん、
コーヒーを全く飲まないようにしているわけではなく、
- 睡眠や適量を考えて
- コーヒーを飲むなら、午前中に
- 1日2~3杯まで
- どうせ飲むならコーヒーに含まれるカフェインの効果を利用して、運動や精神面でパフォーマンスを発揮する必要がある前に飲む
ように気を付けているだけです。
カフェインを減らしたい・カフェインを中止したいという方にこのデカフェコーヒーを利用するのはおすすめです。
なぜ購入したか
これまではUCCのインスタントコーヒーを飲んでいました。
比較的安いものです。
コーヒーをやめるにあたって何も準備していませんでした。
- 実際にコーヒーをやめてみると、翌日にはだるさと眠気が強くなりました。
- 原因はコーヒーだけではない可能性はありますが、コーヒーをやめるのが不安になりました。
そのためにすぐにデカフェコーヒーをAmazonで注文しました。
不安だったため、カフェインレスのコーヒーを飲んで、気分を紛らわそうと思いました。
-
【断カフェ】1週間カフェイン抜きました【コーヒーをなんとなく飲んでいる方に】
続きを見る
実際の写真
使ってみた感想
これまでの普通の安めに購入できるインスタントコーヒーとの比較です。
例えると、
- ビールから発泡酒に変えたとき
- 発泡酒からノンアルコールビールに変えたとき
の感覚に似ています。
もともとのコーヒーが違うため単純な比較ではありませんが、デカフェではカフェインとともに旨味も減っているように感じました。
それははじめの2~3杯のみで、その後は慣れてしまい、全く気にならなくなりました。
そしてカフェインの影響か、交感神経が活発になる気がします。
メリット・デメリット・注意点
メリット
断カフェするときには、味がコーヒーなので、カフェインを抜くに時にはぴったりです。
また午後以降にコーヒーを飲むと含まれるカフェインのために、睡眠に悪影響をおよぼす可能性があります。
そのため、午後以降にコーヒーを飲みたいと思ったら、デカフェのコーヒーを利用するのはぴったりです。
デメリット
安いコーヒーと比べても、旨味が足りないなと感じることでしょうか。
注意点
断カフェをするときには、少しずつコーヒーの量を減らすと、中止したときの離脱症状が出にくいようです。
急に中止するのが不安な方は、徐々にコーヒーの量を減らして最終的に中止するのがいいのかもしれません。
自分なりの使い方
- 午前中にコーヒーを飲むときには、あまり厳しく考えず、2~3杯なら普通のコーヒーを飲んでもいいと思っています。
- 午後にはコーヒーを飲まないか、デカフェを飲んでいます。
- 夜にもコーヒーを飲みたいと思ったら、デカフェを飲んでいます。
デカフェコーヒーをおすすめできる方
- カフェインが入っているコーヒーを飲みすぎだなと感じる方
- なんとなくコーヒーを1日に何杯も飲んでいる方
- 断カフェしてみたい方
には、カフェイン入りのコーヒーの代替として、カフェインレスコーヒーはおすすめできます。
さいごに
断カフェするときにわたしが使った、カフェインレスコーヒー
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー
をご紹介しました。
味の面からは、もともとのコーヒーの味なのかもしれませんが、何かカフェインとともに旨味が減っているような気がしました。
でもそれは最初の2~3杯のみで、その後は気にならなくなりました。
カフェインを減らしたいと思っている方には、おすすめの商品の1つです。
今回の記事がみなさんに少しでもお役に立てるとうれしいです。