こんにちは！
作業をするときにタイマーを使うのは時間を意識するのに役に立ちます。
今まではスマホに付属するタイマーで時間管理していました。
でもスマホは便利な反面、SNSなどをチェックしだすとあっという間に時間が過ぎてしまう魅惑のおもちゃ箱です。
Umimile（ユミマイル）のデジタルタイマーです。
お手頃でバイブレーション機能がついている、単4乾電池で動くタイマーです。
- 価格は約1,000円
- 数少ないバイブレーション機能付き
- ボタン型電池ではなく、数少ない単4電池式
- 使いやすい
と、実際に買ってみてとても満足しています。
バイブレーション機能があると、電車の中や職場など周りに人がいる環境でも使うことができるため、とても価値がある重要な機能です。
もし、バイブレーション機能付きのデジタルタイマーを使ってみたい方にはとてもお勧めです。
なぜ購入したか
- 時間感覚をしっかり持つため
- 時間をだらだらと過ごしてしまっていることが多かったため
です。
ほしいタイマーの機能・条件としては、
- 多くの人がいる職場でも使えるように、バイブレーション機能付き
- 少し雑に扱っても壊れにくい。
- 安い。
- 充電池を使うことができる。
ということが私にとっては、決め手です。
まずバイブレーション機能でそれほど大きくないタイマーとなると、意外なことにかなり限定されます。
そして、充電池を使うことができます。
今回私が購入した商品は、期待している機能をもっていて申し分なしの商品でした。
競合する商品（TOP3！）
次の3つがオススメです
- Umimile
- タニタ
- パール電子
から販売されているタイマーは、オススメです。
タニタTD-370N
- 約1,400円
- 白、黒、ピンクの3色。
- ボタン型電池CR-2032×1個。
- 小型。
- 時計機能あり。
小型で以前から定評のある商品です。
有名なタニタの製品ですし、小型。
もしボタン型電池が気にならない方にとってはとてもおすすめできる商品です。
パール金属 バイブレーションタイマー C-3238
- バイブレーションあり。
- タイマー機能：最大で99分59秒。
- スティック型。
- 時計機能なし。
- ストラップ機能あり。
- 単4電池1本。
小型のタイマーです。
それに単4電池1本です。
実際の画像
正面から見たところ。 液晶画面の上の段に時計表示、下の段にストップウォッチまたはタイマー表示があります。左の「セット」ボタンを押すと、画面が変わり、アラーム設定時刻が表示されます。
裏面です。単4電池を2個入れる蓋があります。下半分にコの字型になっている部分を手前に引くことで、時計を立てることができます。
時計を机の上に立てているところです。角度の調整はできませんが、実質角度調整は不要です。
パーティションにくっつけているところです。壁が金属なら、裏側にある磁石で壁にくっつけることができます。
使ってみてどうだったか
普段は、机の上において時計として使っています。
- 机の上においていても違和感なく、普通の時計に見えますん。
- そのため、時計機能がついているという点で、タイマーとして使わないときにも利用価値があります。
25分集中して作業したら5分は休憩して他のことをします。
同じことにのめり込んでしまうと、疲れが倍増してしまうからです。
その他、
- 昼食後の15分程度の仮眠
- 朝の目覚まし
として使っています。
- 時計、タイマー、アラーム、カウントダウン
- バイブレーションの有無
- 音の有無
を選ぶことができますので、最初は使い方に戸惑うかもしれませんが、1日もすればなれてしまいました。
デメリット・注意点
機能的なメリットのほうが格段に大きいです。
このタイマーの裏側には磁石がついており、金属の壁に接着して使うことができます。
ただし、この磁石の力は強くはありません。
金属の壁や柱に直接くっつけるのであれば問題ありませんが、職場にあるパーティションなど、金属の上に布製の素材でカバーしてある壁にくっつけようとすると、くっつかないか、下に滑り落ちますので注意が必要です。
その他の注意点としては、裏に単4電池を2本入れますが、そのプラスチックの蓋のしまりが、カチッとしまるわけでなく、なんとなく閉まっている感じがすることでしょうか。
幸い、とれそうな感じもなくそのまま使っていますので、あえて言えばというくらいのデメリットです。
また、商品に電池は付属していません。
お試しの電池がついているタイマーが多い中に注意すべき点かもしれませんが、些末なことですので、欠点というよりも初めの注意点というべきでしょうか。
商品がお勧めできる人
日常の時間管理をしっかりしたい方にはとてもおすすめです。
- 1日の時間管理をするうえで、それぞれの作業がどれくらいの時間がかかるかというのは、思っているのとかなり違います。
- その自分の頭の中の感覚の時間と、実際の時間のずれを把握できます。
また、タイマーがあると、集中して作業をするときに、経過時間を確認するために時計を確認する必要がありません。
タイマーが時間が経過したことを教えてくれるまでは作業に全集中できます。
つまり、作業に集中することが可能になります。
タイマー以外にも、普段時計として使うこともできますし、目覚ましとして使うこともできます。
充電池を準備していますので、電池切れの心配無用です。
まとめ
時間の把握をしたり、集中して作業に取り組むときに、タイマーはとても便利な機能です。
スマホのタイマーでは、スマホを扱うときにSNSやインターネット、メール確認をしてしまうというスマホが誘惑の塊ですので、時間をかえって失う原因になってしまいます。
危うきには近寄らず。
みなさんもタイマーで時間管理、してみませんか？同じ1日でも、より有意義に使うことができます。
