この記事はこんな方にオススメ
- キュレルハンドクリームを使った感じを知りたい
- キュレルハンドクリームの特徴を知りたい
- 仕事で手を頻繁に洗う、消毒液を使う
- 自宅でも炊事をする
ため、手があれやすくかなり前からいろんなハンドクリームを試してきました。
仕事でも使いやすい条件は次のとおりです。
- 無香料
- べとつかない
- 気兼ねなく使える
キュレルハンドクリームを使った感想
をご紹介します。
有名なキュレルのハンドクリームだけあって、オールラウンドプレイヤーです。
- べたつきなし
- 耐水性
- 無香料
他のハンドクリームにありがちな、香料が強い、べたつくといった特徴が極力抑えられています。
それでかつ保湿成分のセラミドが配合されています。
Contents
キュレルハンドクリームを使い始めた理由
- 仕事上手があれるため、ハンドクリームが必要
- キュレルのローションを長年使っているため、キュレルの製品に信頼感
そのためキュレルのハンドクリームを使ってみました。
キュレルハンドクリームの特長と使った感想
キュレルのハンドクリーム
キュレルの名前の由来は、「Cure + Well」で、Curelだそうです。
「治癒して良い状態に導く」という、商品のポリシーの表れでしょう。
ロゴの意味は?
杖に2匹の蛇が巻き付いたLogoが、チューブ本体についています。。
- ギリシャ神話のヘルメスが持っている杖、カデューサスを模したもの
- 欧米では医療のシンボルマーク
だそうです。
使った感想
- つけた直後は少しパラフィン感(テカテカしたロウみたいな感じ)があります。
- でも数分してなじむと、そのべたつきはわからなくなりました。
- 強くはありませんが、しっとり感があります。
- その反面ともいえますが、耐水性はあるものの強くはありません。
しばらくすると、手のしっとり感やカバーされている感じはしなくなりますので、比較的頻回につけたくなるハンドクリームです。
それに加えて、無香料です。
総合的にバランスが良いオールラウンドプレイヤー。
べたべたして耐水性があるクリームよりもずっと、気兼ねなく使いやすいです。
使っていてクリームをつけています!というハンドクリームの強い主張もなく、少ししっとり感あり手になじむ感じです。
手作業をする方は、頻回につける必要はありますが、クリームをつけていて異和感を感じないのが特長だと思っています。
メリット・デメリット・注意点
メリット
なんといっても、キュレルの特長のうるおい成分であるセラミド機能性分が入っています。
そして、嫌いになる特徴がないところです。
- べたつきなし
- 無香料
- ほどほどの耐水性
です。
デメリット
価格が気になるところです。
- 50 gで1,100円
使いやすい代表としてのニベアクリームのチューブ入りが50gで230円ということを考えると、まぁ、高く感じる方は多いのではないでしょうか。
ニベアのハンドクリームが「特別」安いと考えれば、一般的な価格です。
キュレルハンドクリームがおすすめの方
まず、キュレルに親近感がある方です。
- キュレルのローションなどを使ったことがある方は多いと思います。
- 保湿作用が特徴です。
- その保湿の成分としてのセラミド様の効果が好きな方もです。
また、50 gで1,100円の価格が気にならない方。
- 価格がもっと安ければ、気軽に使えます。
そしてハンドクリームのべたつきやニオイなどの気になるところがないため、自然に異和感なく使えると思います。
さいごに
キュレルのハンドクリームをご紹介しました。
ハンドクリームのオールラウンドプレーヤーです。
- 嫌なところ、気になるところが抑えられていて、使っていてクリームが手についているのを忘れてしまうくらいです。
価格がもう少し安ければ、もっと気兼ねなく使えるのにと思います。
50gで1,100円のクリームを普通と思うか、高いと思うかで、このハンドクリームの価値は大きく左右されそうです。
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