「もっと体力をつけて、仕事も遊びももっと楽しみたい!」と思う方は多いと思います。
周囲の人と同じくらい体を動かしているのに、筋肉量が少ないです。
食事のタンパク質(プロテイン)が少ない、または吸収が悪いのが原因ではないかと思いました。
実は数か月前に
カフェインの睡眠への悪影響を考えて、カフェインを控える(断カフェ)をして昼食後の眠気が激減したのを経験しました(→ 【断カフェ】1ヶ月カフェイン抜きました【昼間の眠気に】)。
- それより以前には昼食後にとても眠くなり、仕事にも支障が出るくらいでした。
- でもカフェインのとり方を工夫してから、昼休みは眠らずに好きなことをして楽しんでいます。
カフェインで昼食後の眠気が格段に減ったので、今度は筋肉・体力を何とかしたいところ。
筋肉はすぐにつかないのは分かっていますので、数か月は続けてみたいと思います。
Contents
筋肉をつけたいと思ったきっかけ【今と将来をもっと楽しむ】
筋肉をつけて、今と将来をもっと楽しもうと思ったからです。
何を期待して筋肉をつけるかというと、体力をつけること。
仕事や日常生活で疲れやすい原因の一つは、筋肉量が少ないからだろうと。
そして下のようになれたら一石二鳥です。
- 仕事を「さっ」と終わらせる
- 私生活でもやりたいことを「もっと」楽しむ
筋力低下はとくに年を重ねるにしたがって、問題となります。
サルコペニア(sarcopenia)は厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-087.html)によると、
高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象です。
25~30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行します。筋線維数と筋横断面積の減少が同時に進んでいきます。主に不活動が原因と考えられていますが、そのメカニズムはまだ完全には判明していません。
立ち上がりや歩行がだんだんと億劫になり、放置すると歩行困難にもなってしまうことから、老人の活動能力の低下の大きな原因となっています。
つまり、年をとってつまづいて転んだり、骨折や寝たきりの原因になります。
将来のためと思ってお金をためて、定年後の生活を楽しもうと考えていても、それはかなわない夢になります。
わたしのこれまでの筋肉との取り組み
- 周囲の同僚と同じように仕事をしているのに、わたしは筋肉が少ないです。
- 同僚は、運動をしていなくてもそれなりに筋肉もありますし体力もあります。
わたし自身は、これまでもスクワットしたり、腕立て伏せしたり、腹筋を鍛えようとしたりしましたが、いずれも効果は今一歩。
筋肉が少しついたかな、程度でした。
筋肉量が少ない原因は「タンパク質不足」説
タンパク質摂取が少ないからまたは、蛋白質吸収が悪いから
という説を考えました。
とすると、
タンパク質摂取を増やすと、ジムに通って運動をせずとも日常生活の活動で、今よりも筋肉量が増えるはず
という考えです。
タンパク質をもっと多くとるためにプロテインのサプリ
夕食にタンパク質をとることは、比較的簡単にできますが、朝食や昼食で十分の量をとるのは難しいことが多いです。
そこでこれから、タンパク質のサプリメントを活用することにしました。
タンパク質をとったから筋肉が数日で付くわけではありませんから、しばらく取り組んで効果をみて、継続するか決めたいと思います。
ラグビーワールドカップの時のテレビ画面で、選手の控室に置いてあったタンパク質(プロテイン)のサプリメントを買いました。
さいごに
プロテインのサプリメントを利用して、筋力と体力アップに取り組みます。
これまでタンパク質摂取不足だったと仮定して、単純にプロテインのサプリメントを摂ることにします。
数か月で効果がなければ、自宅や職場で簡単にできるトレーニングを併用も考えますが、まずはプロテインのみでどれだけ効果があるのでしょうか。
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