学校や職場、家に送られてくる書類は意外とたくさんありますよね。
- 捨ててもよさそうな書類でも、「ひょっとしたら後で必要になるかも」と思います。
- 油断して捨てないでいると、どんどん書類がたまってきます。
捺印されている文書は現物を保存しておくこととして・・・
それ以外の書類は取り敢えずスキャンしてPCに保存して、現物は捨てたらいいですよ。
そんな時に役立つのが、ドキュメントスキャナ―のScanSnapです。
わたしは
- 15年以上ScanSnapを愛用しています
- ScanSnapを使って500~600冊の本や雑誌をPDFにしました。
- PDFはiPadに入れて活用しています。
- 職場の本棚には本はゼロ冊です。
以前は、iPadやお得なPCを返礼品としてもらえる自治体がありました。
人気がある返礼品だったようです。
でも、今では利用できなくなりました。
そんな中に、ScanSnapがふるさと納税の返礼品に登場しました!
この記事では、ふるさと納税でもらえる返礼品として人気がある
- 石川県かほく市のScanSnap iX1600
をご紹介します。
おすすめな方
どこの自治体にふるさと納税をしようか迷っている
書類関係の整理に困っている
方には、ぴったりです。
この記事を読んでいただいている皆さんに少しでもお役にたてると嬉しいです。
Contents
ScanSnapは便利です
ScanSnapはドキュメントスキャナーです。
スキャンしたい用紙をまとめてセットしてScanSnapのボタンを押すと、
- ScanSnapが用紙の裏表を順番に読み込む。
- PDF形式に変換。
- 用紙の文字をOCR化(検索可能な文字としてファイルに埋め込む)。
してくれます。
本を読み込むときには、背表紙を裁断機などで裁断する必要はありますが、そのあとは、ScanSnapに本をセットして、ボタンを押せば、厚い本でも数分で自動的に読み込んでくれます。
しかも毎分40枚の速さです。
-
【心の整理です】本や雑誌の捨て活!部屋や職場をスマートに
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本以外にも
- 学校で配られるプリント
- 職場の書類
- 郵便で送られてくる葉書や案内
- 名刺
- レシート
などもスキャンして捨てると、部屋が書類で散らかることはありません。
実際は少ないですが、後から書類が必要となった場合は、スキャンしたPDFから探し出せます。
OCR付きの検索可能なPDFになってますので、PCの検索機能を使って、キーワードから探したい書類を探すことができます。
ふるさと納税の返礼品にScanSnapが選ばれました
2020年10月に石川県かほく市のふるさと納税返礼品に、ScanSnap iX1500(白)が採用されました。
更に、2021年1月19日に、後継機種となるScanSnap iX1600が発表されました。
ScanSnapを返礼品としてもらえる石川県かほく市とそこにある会社について
かほく市は、石川県の中部にある市です。
そこに富士通グループのPFUの本社があります。
“市内で創業したウノケ電子工業を前身とするコンピューター関連メーカーであり、イメージスキャナの生産では世界トップシェアを占める。”(Wikipediaより)
PFUはScanSnapを開発・製造した会社で
PFU
- パナソニックのP
- 富士通(やFACOMという富士通のコンピューターブランド)のF
- ウノケ電子工業・ユーザック電子工業・USACのU
と頭文字のアルファベットから命名されました。
以前はパナソニックも大株主だったようですが、今では富士通の完全子会社化されています。
ScanSnapをふるさと納税で申し込むサイトは?
サイト
- 石川県かほく市の公式サイト
- さとふる
- ふるなび
から納税の申し込みができます。
寄付金額 152,000円
です。
- 参考価格 52,800円
です。
ちなみに、楽天を利用している方は、
- 楽天Rebatesを経由して、
- 納税サイト(ふるなび・さとふる)
から寄付を申し込むなど、
おすすめできる方
おすすめできる方
- どこの自治体にふるさと納税をしようか迷っている
- 書類関係の整理に困っている
方には、ぴったりです。
さいごに
ふるさと納税で、家電製品のScanSnapの新製品が返礼品としてもらえます。
- どこに寄付しようかまよっている
- 書類整理に困っている
方には、とてもおすすめできるドキュメントスキャナ―です。
この記事がみなさんに少しでもお役にたてると嬉しいです。