カフェインを控える生活(断カフェ)をしています。
>> 【断カフェ】1ヶ月カフェイン抜きました【昼間の眠気に】
カフェインを抜く(コーヒーを午後に飲まないなど飲み方を調整する)ことで、
- 夜はしっかり眠れ、
- 昼間のだるさが軽くなり、昼食後の眠気・だるさは半分以下
になりました。
ただ、コーヒーは好きなので、カフェインレスコーヒー(インスタント)を飲んでいます。
各社がいろんなカフェインレスコーヒーを販売しています。
カフェインを含む一般的なコーヒーに比べて、カフェインレスはコーヒーらしさは減ります。
Kreis(クレイス)社のカフェインレスコーヒー
をご紹介します。
あくまでわたし自身の好みですが、
マウントハーゲン、ネスレのカフェインレスコーヒーと比べると、
カフェインレスコーヒーの中ではコーヒーらしさある程度保っていて、お気に入りです。
特徴
Kreisのカフェインレスコーヒーの味
カフェインレスコーヒー全般に言えることですが、やっぱりカフェインを含むコーヒーに比べると、すっきり感は減ります。
飲んでスキッとする感じはありません。
味は、
マウントハーゲンのカフェインレスコーヒー(>> 【断カフェ】お世話になったデカフェ『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー(カフェインレス)』)と比べると
マウントハーゲンの方が苦味が強いです。
- Kreisは苦味はありますが、マウントハーゲンとネスカフェとの中間に感じました。
- マウントハーゲンは強めの苦みが苦手な方は多いのではないかと思います。
ネスカフェはどちらかというと、コーヒーの苦みや酸味などが抑えられている感じがあります(>> 断カフェに:ネスカフェ ゴールドブレンドカフェインレス)。
- コーヒーらしさは、Kreisの方が残っていました。
- マウントハーゲンのカフェインレスコーヒーほどの苦みはなく飲みやすいです。
わたし自身の個人的な好みですが
パッケージには2種類
Kreisのカフェインレスのインスタントコーヒーには2種類あります。
- 緑色が基調の「カフェインレス」
- 暖色系色調の「カフェイン99.7%カットの おいしいコーヒー」
です。
どちらも
- カフェインを99.7%カット
- フリーズドライ
で、中身は同じです。
パッケージの好みで好きな方を購入したらいいと思いますが、安い方がお得です。
詰め替え用の「カフェイン99.7%カットの おいしいコーヒー」の方が安く購入できますので、瓶が不要あるいは詰め替え容器を持っている方は、詰め替え用版を購入するのがおすすめです。
瓶の密封性はあまり良くなかった
瓶のフタは回して閉めるタイプ。
個体差があるのかもしれませんが、わたしが購入した瓶では、後の方になると湿気のためかコーヒーが固まりそうになっていました。
「カフェインレス」と「カフェイン99.7%カットの おいしいコーヒー」の写真
わたしの感想
マウントハーゲン、ネスカフェと試してみて、その次にKreisを飲んでみると、Kreisのコーヒーがわたしの一番のお気に入りです。
価格を考えて、ジッパータイプの詰め替え用です。
Amazonでの実売価格は、
- マウントハーゲン 1130円/100g
- Kreis(詰め替え用) 約660円/100g
- ネスカフェ 約610円/80g(100gに換算すると約760円/100g)
と、Kreisが最も安いです。
詰め替え用という点はありますが、
- ネスカフェの詰め替え用と比較しても安いし、コーヒーの味も残っています。
- もちろんカフェイン入りのコーヒーとは味が違いますが、カフェインレスの中ではコーヒーの味が残っていつつ、わたしの苦手な苦みが強くない
価格も安い
という点で、個人的にはKreisはおすすめです。
さいごに
Kreis(クレイス)社のカフェインレスコーヒーをご紹介しました。
カフェインレスではありがちなコーヒーの味が、控えめになりやすい中で、
- あるていどコーヒーの味が残りつつ
- 苦みは強くない
ため個人的にはとてもお気に入りです。
カフェインを含むコーヒーからカフェインレスに変えると、しばらくは変な感じがしますが、そのうちカフェインレスコーヒーの味が普通になってきます。
なによりも、カフェインのとりすぎや、夕方以降にコーヒーを飲んだときの睡眠への悪影響を考えると、カフェインレスコーヒーを飲む価値は十分にあります。
そしてカフェインレスコーヒーの中でKreis社のコーヒーは飲みやすいです。
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