カフェインレスコーヒーが定着してきました(→ 【断カフェ】1ヶ月カフェイン抜きました【昼間の眠気に】)。
コーヒーが好きで夕方以降に普通のカフェイン入りのコーヒーを飲んでいて、
- 断カフェ生活「前」の、昼食後の眠気は辛いものでした。
- 仕事中に眠くなるため、仕事に支障が出てしまうくらいです。
断カフェ生活を続けると、カフェインによる睡眠への悪影響が減り、夜によく眠れるようになり昼間の眠気が軽くなりました。
これからはもう、カフェインを午後にとる生活はしないでしょうね。
断カフェのために最近飲んでいるデカフェコーヒーの
- ネスカフェ「ゴールドブレンドカフェインレス」
をご紹介します。
定番のカフェインレスコーヒーで、断カフェするときにはオススメのコーヒーです。
カフェインレスはカフェインが入った一般的なコーヒーの味と比べると味が平たくなります。
- その中でも飲みやすいコーヒーです。
- これからもリピートしたくなる味です。
断カフェといっても、カフェインが入った普通のコーヒーを全く飲まないわけでなく、
- 睡眠や適量を考えて
- 飲むなら午前中に
- 1日2~3杯まで
にして、
飲むときにはカフェインの効果を利用して、運動や精神面でパフォーマンスを発揮する前に飲むようにしています。
カフェインを減らしたい・中止したい方にはオススメのコーヒーです。
ネスカフェ「ゴールドブレンドカフェインレス」を飲もうと思ったきっかけ
有名なネスカフェで定番なカフェインレスのコーヒーだからです。
カフェイン入りのコーヒーに比べるとデカフェのコーヒーはどうしても味が平たくなってしまいます。
カフェインを抜くときに旨味成分も抜けてしまうのでしょう。
以前はマウントハーゲン「オーガニック フェアトレードコーヒー(カフェインレス)」を飲みました(→ 【断カフェ】お世話になったデカフェ『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー(カフェインレス)』)。
- マウントハーゲンのデカフェコーヒーも定番中の定番です。
- でもやっぱりカフェイン入りのコーヒーの方が美味しく感じます。
実際の写真
しばらく(1ヶ月)飲んだ感想
デカフェコーヒーに共通していますが、カフェイン入コーヒーに比べると味が平たくなってしまうのは共通しています。
香り、コクはカフェインを抜くときに一緒に抜けてしまうのでしょう。
- ビールと発泡酒
- 発泡酒とノンアルコールビール
の違いに似ています。
でもそれはあくまでもデカフェコーヒーと、カフェイン入りのコーヒーを比べるからです。
しばらくデカフェコーヒーを飲んでいると、デカフェのコーヒーの味が普通になってきます。
夕方にカフェインをとって夜の眠りが浅くなり、次の日の昼に眠くなるのデメリットを考えると、デカフェの方に遥かにメリットがあります。
そのメリットを考えると、デカフェのコーヒーの味は十分に納得できるレベルです。
メリット・デメリット
メリット
味はカフェイン入りのコーヒーに劣るものの、デカフェのコーヒーを飲みつつ夜にしっかり眠り、昼間のパフォーマンスを維持するメリットは強調してもしきれないくらいです。
カフェインの効果は夜には消えていますから。
午後、特に夕方以降にコーヒーを飲みたいときは、カフェインレスコーヒーの価値はますます高まります。
マウントハーゲン「オーガニック フェアトレードコーヒー(カフェインレス)」に比べると、
ネスカフェのデカフェコーヒーの
- 苦味は少ないです。
- コーヒー自体が一般的に苦いですし、その苦味が美味しさの一部だと思われる方がいるかもしれません。
- ただ美味しく感じる苦味はありますが、「それ以外」の苦味成分が少ないです。
わたしにとっては嫌な苦味が少なく、ネスカフェのデカフェコーヒーの方がマイルドで飲みやすく感じました。
デメリット
味です。
カフェイン入りのコーヒーに比べると、デカフェのコーヒーならではの香り、コクが劣ります。
- コーヒーを飲んでスッキリする感覚も減ります。
- でもデカフェコーヒーに慣れてしまうと、デカフェコーヒーが普通に飲めるようになりますから、そうなればそれほどデメリットを感じません。
もう1点は、通常のコーヒーに比べるとデカフェは価格が高くなります。
- ネスカフェ ゴールドブレンドに比べると、ネスカフェの「ゴールドブレンドカフェインレス」は約2~3割高いです(参考価格、実売価格ともに)。
マウントハーゲン「オーガニック フェアトレードコーヒー(カフェインレス)」と比べると価格はどうでしょうか?
- マウントハーゲンとネスカフェのカフェインレスを比べると、10gあたりの価格は、参考価格、実売価格ともにほぼ同じです。
自分なりの飲み方
基本的にデカフェコーヒーを普段飲んでいます。
- 午前も午後も。
マウントハーゲンとネスカフェのデカフェコーヒーを比べると、価格は同程度ですから、味の好みでどちらを飲むか決めたらいいと思います。
カフェイン入りコーヒーの代替として、どちらも十分に美味しいのは確かです。
わたしにとっては、ネスカフェのデカフェコーヒーの方が、「気になる」苦味成分が少なく、「美味しく感じる」苦味成分は残っているのが好印象でした。
さいごに
断カフェにおすすめのカフェインレスコーヒー
- ネスカフェ ゴールドブレンドカフェインレス
をご紹介しました。
カフェインレスでは一般に、味が平たくなるのは仕方ないのかもしれません。
カフェインの尖った感じや、飲んだ時にスッキリする感じは少ないのは確かです。
でもしばらく飲むと普通に美味しく飲めるデカフェコーヒーです。
何よりも、ネスカフェ ゴールドブレンドカフェインレスは、嫌な味の成分がなく、万能選手のデカフェコーヒーと思っています。
- 夕方にカフェイン入りのコーヒーを飲んで、昼間や昼食後の眠気でパフォーマンスが落ちるのをなんとかしたい
- カフェインを減らしたい
という方にはオススメの商品です。
断カフェにネスカフェのデカフェコーヒーはオススメです。
この記事がみなさんに少しでもお役に立てるとうれしいです。
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