この記事はこんな方にオススメ
- 簿記3級を受けようと思ったけど、なかなか勉強の時間がとれない
- 参考書を持ち運ぶのが面倒
- iPadのノートアプリGoodNotesで簿記3級の参考書を管理し、隙間時間を有効利用
してみたメリット・デメリットをご紹介します。
- ノートやメモを『GoodNotes』で書き込んでいます。
- 本やノートをほぼデジタル化し、500〜600冊の本や雑誌を電⼦化しました。
- PDFの本や書類もiPad内で『GoodNotes』を使って管理し、線をひいたり書き込んだりとデジタルで活⽤しています。
- 職場には本はゼロ冊で、持ち運びしているiPadに⼊っているたくさんの本を活⽤しています。
簿記3級の参考書を当初は、そのままバッグに入れて持ち運んで隙間時間に学習していました。
でも荷物が増えるため、次第に持ち運ばなくなり、それとともに隙間時間に参考書を開くことも減りました。
簿記の参考書をいったんPDFにしてiPadのGoodNotesで管理すると、隙間時間にさっと読むことができるようになりました。
簿記の参考書をiPadのGoodNotesで管理する
そして最近は、
簿記3級レベルを学ぶために、参考書を使っています。
- 昼間は仕事のため、朝・夜、移動の隙間時間や土日を活用します。
- 簿記3級の参考書といっても、やや厚めの本1冊です。
- 持ち運びすると、かさばるし重さが気になります。
自宅で参考書を開く時間が十分あれば自宅で学習すればいいだけです。
ところが他にも普段の生活ですることはたくさんあります。
そこで隙間時間の有効活用がキモとなります。
わたしの場合には持ち運びが面倒で持ち運ばず、学習しなくなっていきました。
そのためいったん参考書をPDF化してGoodNotesで管理することにしました。
細切れの時間を有効活用するため
メリット
細切れの時間を有効活用
- 特に簿記3級の参考書は初心者にもわかりやすいように書いてあります。
- 各章は短めで細切れの時間であっという間に読んだり、復習できます。
- そのため、隙間時間に読むのにはピッタリの量や時間です。
意外な効能としては、iPadで簿記を勉強していても周囲の人たちにはわかりにくいことです。
電車・バスの中や職場など周囲に人や同僚がいても、畑違いの簿記を学習しているのは本当に分かりにくいようです。
つまり、何を読んでいるか周囲の人には知られにくいのです。
- たびたび、「なんで簿記の本を読んでるの?」と参考書を開いている理由を聞かれず、そして知られずに済みます。
デメリット
iPadで参考書を開きつつ、別途にまとめノートをGoodNotesにとろうと思うと、2画面表示にする必要があります。
iPadを横向きに開いて、画面の左側に参考書、右側にノートを開いて学習することができます。
表示面積が狭くなるため、見にくくなるのが最大のデメリットです。
ただ簿記3級の参考書は初心者にもわかりやすいように、文字も大きめに書いてあります。
その他の方法には
- iPadを2台持つ
- ノートはPCでWordなどに打ち込む
- ノートは紙のノートに書き込む
- そもそもノートを取らずに、GoodNotes内の簿記の教科書に書き込む
などいろんな方法があります。
実際にGoodNotesで簿記の学習をしてみた感想
わたしの場合には
- 荷物が増えるため、簿記の参考書を持ち運ばなくなった
- 隙間時間の有効利用
という理由のため、参考書をiPadで管理しています。
以前からiPadを職場と自宅に持ち運んでいるため、荷物は増えません。
職場には本を置かず、すべてiPadで管理中です。
iPadの中に簿記3級の参考書が1つ加わったのみで、場所を選ばず参考書を見れます。
勉強方法としては、
- GoodNotes内に入れた参考書に直接書き込むとともに、覚えるところや理解不足のところをスプリットビューでノートに書き留めています。
さいごに
- 隙間時間を活用するための、iPadのノートアプリGoodNotesで簿記3級の参考書の管理
についてご紹介しました。
普段の生活では仕事を含めて、生きていくうえでたくさんのことに取り組んでいます。
それに加えて何かに取り組もうと思うと、隙間時間を有効に活用したいところです。
今回ご紹介した方法は、簿記3級に限らず他の分野でも応用できます。
新しいことにチャレンジしようと思っているみなさんも多いはず。
十分な学習時間が取れないと思っているみなさん、細切れの時間を有効活用してみませんか?
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